HOME > 合格実績
私共がエミスタディルームの体験レッスンに参加したのは年中の1月のことです。希望していた国立小学校合格の実績と自宅から通いやすいという点、そして、アットホームな教室の雰囲気に惹かれ、こちらでお世話になることを決めました。それまで公園で毎日走り回って過ごしているような子供でしたので、はじめの2ヶ月は授業や通塾に慣れることで精一杯だったと記憶しています。入塾当初から先生方には、私立受験を経て国立の受験に臨むことを薦めていただきました。せっかく準備するのだからと、難関校を含め、私立受験も挑戦しようと夫婦で考え始めたのが5月の頃です。そのタイミングで、筑波・暁星コースを受講し始めました。ところが難しい問題になかなか対応できないことから息子はやる気を失い、教室に行き渋るようになってしまいました。どんな声掛けをしても前向きな気持ちにならない息子と向き合う日々に、私自身度々心が折れそうになり、振り返っても最も苦しい時期だったと感じています。そのような時、絵美先生が「受ける学校に出題される項目だけ練習するのではなく、バランス良くできるお子さんを目指しましょう」と講評でお話しされたことがヒントになり、自宅学習の方向転換を図りました。【1週間がんばるぞシート】を使い、巧緻性やタングラムを毎日少しでも練習できたら好きなスタンプを押す。それを繰り返し、ペーパー以外で何か自信を持てるものができたらと、取り組みを続けました。また元々好きであった絵画についても、自宅で課題画の練習を重ねました。授業の前後にそれらを見せると、先生方は必ず「すごいね、頑張っているね」と褒めて下さり、それが息子はとても嬉しそうでした。このようにして絵画制作が契機となり、少しずつ前向きな気持ちを取り戻し夏を迎えました。二度目の合宿、暑い中通い切った夏期講習、そして何よりも、アフターで毎日お友達とお弁当を食べ、丸一日一緒に過ごしたことが息子にとって充実した時間になったようで、受験生としての自覚と自信が少しずつ芽生えていったように思います。9・10月はラストスパートと決め、多くの授業を受講しました。直前まで好不調の波があり、不十分な面を残したまま試験本番を迎えましたが、予想をしていなかった結果をいただけましたのは、教室で満遍なく対策していただけたこと、エミでの経験の全てが子供の自信につながっていったおかげだと思います。また、これまで難関校に難関校に合格された方の人物像やそのご家庭での取り組み方(この時点で)こんなことができていました、等いつも具体的なことをお話ししてくださっていたので、目指す像をイメージしやすく、教室に行く度に私自身大変勉強になりました。大の負けず嫌いで、教室でも最後まで悔し泣きする姿がありましたが、エミで一緒に頑張るお友達から、息子はたくさんの良い刺激をもらいました。先生方、スタッフの皆様、保護者の皆様、関わってくださった全ての方々に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
我が家は年長コースの始まる年中の11月より通い始めました。入会から約1年後の9月に埼玉校、11月に東京校、12月に国立校を受験致しました。国立の抽選漏れで苦い思いも経験致しましたが、娘の今後の成長が楽しみになる学校にご縁が頂けた事を今はとても嬉しく思っております。私共が娘の小学校受験を意識し始めたのは、年中の夏休み明けでした。当時、娘は内弁慶で時には幼稚園へ行き渋るなど、集団行動が求められる場で疲弊しがちな性格の子供でした。また、集団生活の中で食物アレルギーともうまく付き合っていく事を考えることも必要でした。このことから、娘に比較的落ち着いた学習環境と食物アレルギーに理解を示して下さる小学校生活を与えるべく小学校受験に挑戦してみようと思いました。エミスタディルームの卒業生のお子様がご近所にいらっしゃった事が、お教室に通うきっかけにもなり安心感でもありました。実際に体験に行った際、少人数制で先生方が保護者を通してではなく子供自身との関係性をしっかり築こうとする方針が印象的で信頼できると思いました。日々の通塾が始まり、先生方は娘と向き合いながら得意分野と不得意分野をしっかりと見極めて下さいました。大人しいながらも負けず嫌いの娘の性格と相まって、ペーパーや制作等の個人技は親子共に比較的取り組みやすい分野でした。最大の課題は行動観察でした。想定はしていたものの、「自分から話さない」「目を合わせない」そんな娘の様子を見た時、受験までのたった1年間でそう簡単に変わることはないだろうと思いました。私は教室の後方で授業の様子を参観しながら、戸惑い意思表示が出来ずもじもじしている娘の姿に、何度も声や手を掛けそうになりました。しかし、事前に絵美先生より頂いた「参観中、お子様に親御様から手をかけるような事をしないで下さい。お子様の自立心を育てる為、親を通してではなく教師と子供の関係性を作る為です。」という言葉を何度も反芻し、見守ることに徹しておりました。娘の不得意分野克服の為の具体的な対策は、①受験体操のクラスの受講②合宿への参加③プチアフターの利用でした。特に合宿への参加については、食物アレルギーの問題があったのでかなり悩みました。食物アレルギーがあるからといって、教室から参加を控えてくださいと示唆されることはありませんでした。寧ろ、安心して参加できるように沢山ご配慮頂きました。そして、我が家は春季合宿は見送りましたが、夏季合宿は参加させて頂きました。帰ってきた娘は、開口1番「マラソンで3位になれたの。あと、伊勢海老の絵画も褒められたの。」と自信満々の笑みで報告してくれました。合宿初日は親から離れての初めて旅に緊張と不安で泣き出してしまっていたそうです。精神的なフォローもしながら、体調の変化に気を配りつつ娘のチャレンジを補佐する先生方の気苦労は相当なものであったと思います。この合宿を乗り切れた事は、娘にとっては大きな自信になり、親にとっては実際に子供から手を離し家族以外の第3者に託す勇気を持つきっかけになりました。また、エミスタディルームで勉強を進める中で、娘は運動が強みになっているということに気付きました。親が気付かなかった娘の得意の芽を、先生方が見逃さず育てて下さったと感じております。夏合宿の少し前位から、教室から自宅までマラソンを楽しみながら帰路に着くのが日課になりました。「一緒に走ろう」と誘ってくれる仲間も出来た事がさらに娘のモチベーションを上げていました。さらに、基本を大事に総合力を上げることに注力した教室の指導方針は受験校を決定する際、我が家にとっては利点となりました。受験する小学校の選択肢を広げる事ができました。東京校については、志望校を直前まで決め兼ねていたのですが、総合力を引き上げて下さっていたお陰で、駆け足ではありましたが志望校別対策にも対応する事が出来たのだと思います。受験科目に出る出ないに関わらず色々な問題に触れさせることは、遠回りなようで本当は近道だとおっしゃった先生の言葉に納得しました。エミスタディルームで、娘は強みを見つけてもらう事で自信をつけてもらい苦手な事にはチャレンジしてみようという精神力の強さを養う事が出来たのだと思います。最後の国立小学校の検定試験が終わった直後「今日の行動観察、私が1番最初に喋って提案したの。みんなで〜にしようよ!って。みんな、賛成してくれたよ。」と、清々しい表情で報告してくれました。娘のその言葉を聞き、合否に関係なく小学校受験をすることを選んで正解だったと思いました。年中の時は、行き渋っていた幼稚園も気付けば欠席を嫌がる程、集団生活を楽しむまで成長していました。子供の点数に表れる出来不出来のみに焦点を置かず、家庭丸ごとの成長を引き受けて一緒に走って下さった先生方に心より感謝しております。
我が家が小学校受験を考えたのは、年々熾烈化する中学校受験を少しでも回避できるような道筋を少しでも娘に用意してあげたいという思いからでした。一方で、小学校受験に対する知識は限りなくゼロに近く、年長になる直前の3月の時点でスタートが遅いという認識すらなかったのも事実です。夫婦共働きということもあり、家から近いエミスタディルームの体験授業に申し込みました。私たち夫婦の頭の中には、受験とはいえ、まだ5歳の子に大差はないだろうという先入観があり、体験授業の内容や子供たちの様子を見て衝撃を受けたのをよく覚えております。また、授業終盤の運動では、指示されたことが出来ず泣き出した娘を見て、可哀そうな経験をさせてしまっているのではないかと自責の念に駆られました。あの様子ではもう行きたくないと言い出すとばっかり思っていた私たちですが、娘はまた行きたい、3週間後にある合宿も行ってみたいという娘の意思とやる気を信じ、正式入会させて頂きました。入会しても、分からないこと・できないことの方が多く、今思うとよく娘は泣き言を言わず頑張ったなと思いますが、時には厳しく、時には優しく、出来た時にはしっかり褒めてくださることが、娘のやる気に繋がったのだと思います。入会して3か月目で行動観察講座を追加しました。娘は初めての問題・環境には苦手意識があり、この講座も慣れるまで時間がかかるのではないかと懸念しておりましたが、心配をよそに初回から堂々と発言している姿に驚きました。またこの様子を先生方は見逃さず、娘を大いに褒めてくれ、私にも「発言がとても良いので強みにしていきましょう」と言って頂いたこともありました。出来ることが増えてくる中、絵美先生より「コースを難関校向けに変えてみませんか」「(娘の性格が)国立小学校に合っている気がします」と声を掛けて頂き、当初家から近い私立小学校を志望していた我が家ですが、難関校を目指すようになっていました。また、プチアフターを利用し、出遅れていた分を少しずつカバーするようになると、金シールや消しゴム賞をもらえる機会も増え、テストで結果が出る様になり、娘が日に日に自信をつけていきました。一緒に授業を受けているお友達にも刺激を受け、楽しく授業を受けるだけではなく、目標とするお友達を見つけて、頑張ることも出来ました。プチアフターでも壁にぶつかり、泣いてペーパーに取り組めない時間もあったと報告を受けたこともありましたが、娘は教室への行き渋りも一度もなく、絵美先生たちが教えてくれる学校に行きたいとまで言うくらい楽しい環境の中で勉強できたのだと思います。1日プチアフターでお世話になった際、先生からは「今日はこちらで充分怒りましたので、家ではもう怒らないでください」と家庭でのあり方にアドバイス頂くこともありました。夫婦共働きでは受験対策は難しいと思っていた我が家にはプチアフターは本当に有難い制度でした。私立難関校で結果が出ず、親が切り替えられない中、絵美先生からは国立に向けて頑張りましょう、まだまだ時間ありますよ、と言って頂き、直前講習とプチアフターで考査日当日までフォロー頂きました。特に運動が得意ではない娘に公先生からアドバイス頂いた自主トレを毎日実践したことで、短期間でクマ歩きのタイムが縮まった時には本当に驚きました。これも日々の授業や講習で娘を見て頂いた上での的確なアドバイスだったのだと思います。国立の二次考査前日のプチアフター終了に合わせ迎えに行った際、夕方から咳が出ます、と言われ、大事を取ってその日は帰宅後に何もせず、体調回復のため早めに休ませましたが、それが出来たのもギリギリまでプチアフターにて対策頂いたことで、休ませても大丈夫という安心感がありました。考査当日は回復し、午前中のプチアフターで頭をほぐしてから考査に向かうことが出来ました。このような柔軟な対応を頂けたのもエミスタディルームならではだと思います。結果、想定以上の学校にご縁を頂くことが出来ました。 絵美先生、公先生、松尾先生、スタッフの皆様、心から感謝しております。保護者への丁寧なご指導、子供一人一人に合わせたアドバイス、結果に繋がるカリキュラムのあるエミスタディルームに出会えてよかったと心から思っております。悔し涙から始まった娘の涙が嬉し涙で終えることが出来ました。最後まで丁寧にご指導頂き、親子共々大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
娘は私立幼稚園に通っており、志望すればそのまま小学校への内部進学も可能でした。最初は習い事感覚で年中の半ばからエミスタディルームのお世話になりました。エミスタディルームでは、日本のこどもの躾など、基本なところから、ペーパー・巧緻性・制作・体操など、それまで聞いたこともなかったような様々なことを勉強するようになりました。通っているうちに、先生方の温かいご指導のおかげで、楽しく取り組むことができました。成績は平均くらいでしたが、通う前と比べてだいぶ成長したため、親としても満足しておりました。春期合宿をきかっけに、本人もやる気を出してきて、それからは成績も少しずつ伸びるようになりました。そのため、年長になってからは真剣に他の小学校の受験も検討しはじめるようになりました。その後、成績が落ちてきたらどうしよう、恥ずかしがり屋で最後まで発言できなかったらどうしよう、外国籍の親として面接でうまく話せるかなど、悩みに悩みました。エミ先生の応援もあってダメだったら公立小学校へいく覚悟をして内部進学をしないことに決めたのは夏頃でした。それからは本気の受験モードに入り、家でも練習することになり、アフターで過ごすことも多くなりました。辛いときもあったけれども、娘は一度も授業やアフターが嫌になったことはありませんでした。むしろ幼稚園よりも好きになったほどでした。しばらくしますと、娘はだいぶ伸びてきましたが、親も頑張らないといけないことがわかり、ありがたく熱意の込もったご指導を受ける毎日でした。夫婦共働きのこともあり、また、受験に対する認識も不十分でしたので、先生方からいろいろなアドバイスをいただきながら、自分たちの行動の軌道修正をしてまいりました。今思えば、そのときのアドバイスがなかったら今の結果もなかったかと思います。今でも忘れられないのは、親子ともに自信あった埼玉校の入試で、見事に落ちてしまったことです。そのとき、自分たちの取り組みはそれまでどのぐらい甘かったか、辛かったですが思い知りました。幸い、その教訓を次の試験に活かすことができ、期待した以上の結果につなげることができました。最後に、だめだめな親でしたが、最後まで諦めずに引っ張っていただいたエミスタディルームの先生方に深くお礼を申し上げたく存じます。おかげさまで、大変有意義な小学校受験を終えることができました。本当にありがとうございました。
エミスタディールームには、2年前もお世話になっており、その時の先生方の指導力とカリキュラム内容、またお教室の雰囲気に魅せられ、今回もご指導をお願いいたしました。結果として、志望校合格へと導いていただき、大変感謝しております。兄との気質の違いをすぐ見抜き、本人が成長できるようにご指導くださるそのきめ細やかさは、他に無いものと改めて感じました。 我が家は年長コースがスタートした11月から通い始めました。授業に出る度に課題が見つかり、初めの2、3ヶ月は親の方がまいってしまいました。変化のきっかけは、アフタースクールです。1月~2月に何度かアフタースクールを入れたところ、ペーパーに慣れ、絵画もコツをつかむことができました。 2月の下旬には、暁星筑波成蹊コースを追加し、開講と共に受験体操クラスと行動観察クラスを取りました。春合宿を経て、春期講習、ゴールデンウィーク講習と続く中で、ペーパーの対応力の無さが新たに課題として上がってきました。家庭学習でペーパーをこなすものの、講習会や月例テストで結果が伸びないのです。そこで、週2コースも追加しました。これは、もっと早く決断すべきだったと今でも思います。難関校を視野に入れるならば、週2コースは必須だと感じます。また、絵画初級コースも取りました。各コースを取ることで、家庭学習もスムーズに進めることができるようになりました。絵画制作も、授業の復習を必ずしました。コツコツと続けると力がつく、という先生の言葉を信じて子供を励ましました。 弱点がどうやっても改善されない事を、度々ご相談しましたが、いつもその場で対応策を教えてくださいました。その見立ては確かなので、着実に力をつけていくことができました。授業中に出た指摘や講評も、全てその日のうちに本人に伝え、取り組みました。そうすることで、日々こなすべき事柄がハッキリしてきたので、一覧にまとめ、それを見ながら毎日息子と課題に取り組むことにしました。どんなことも、軌道に乗るまでが一苦労。少し慣れてしまえば、それこそゲーム感覚でどんどんこなすようになり、この方法が息子には合っていたようです。 この一覧にまとめる方法は最後まで続け、時々先生にチェックしていただいて、私の見立てがズレていないか確認していただきました。こうして、確実に弱点を克服して、1つでもA評価を増やしていくことで、合格へ近づこうとしたのです。エミスタディールームの評価は確かなので、Aや◯をいただければ安心できます。なので、ご指摘いただいたことはなるべく早く改善し、息子が授業で結果を出せるように、練習しました。先生方は本当によく誉めてくださるので、それが励みとなって、息子は毎回ウキウキしなが通っていました。 我が家は、志望校を最初から決めていましたが、当初は、かなり高い目標だったと思います。それでも先生方は一度も難色を示さず応援してくださいました。息子に合った対策を考えてくださり、こちらがご相談申し上げれば親身に聞いてくださいました。試験の前日までアフタースクールでお世話になりましたが、お陰様でリズムを崩さず明るい気持ちで試験に臨むことができました。 志望校対策だけではなく、受験生としての理想の姿、求められる親の在り方等、多くをご指導いただきました。実に濃く、親子ともに充実した1年間で、合格以上のものをいただきました。ありがとうございました。
我が家が入会したのは、年長コースの2月でした。幼稚園に通う息子が「もっと違うこともしたい」と言い出したことが、きっかけです。息子は、常に体を動かしていたい、何かに取り組んでいたい性格で、それまでにも運動や音楽系の習い事には色々と通っておりましたが、知的好奇心を深めてくれる環境を探しており、エミスタディルームのホームページに目がとまりました。少人数で、勉強だけでなく自立を促してくれるお教室であり、合宿にも是非参加させたい!とすぐにお教室の体験に申込みました。 初めての体験授業は、時間を計りスピード感があり、お行儀よく元気に手を挙げている生徒さんを見て驚き、息子もきっと圧倒されてしまっただろうと思いました。しかし、刺激を受け、勇気を出して手を挙げる息子の姿や、初めて経験するペーパーで答えを間違い、落ち込んでいる様子に気付いた公先生が「大丈夫だよ」と背中を優しくポンポンと叩いてくれたのを見て、一人一人にしっかり向き合ってくれるお教室だと感じました。体験後「楽しかった!」と純粋に喜ぶ息子の様子に、成長に繫がればという思いで入会を決めました。正直、小学校受験の知識もなく、漠然と国立小学校を受験できればと思っていた私達を受け入れてくださった事に、本当に感謝しております。 息子は①初めての問題に弱い②表情が硬い③絵画制作が苦手④発表が苦手⑤スピードが遅い、このように多くの課題がみつかりましたが、その都度、家庭で出来る取り組みや、的確なタイミングで新たなコースの受講を提案していただきました。面談の際、絵美先生に「得意なものをより伸ばしていく事も自信につながりますよ」と受験体操のコースも勧めていただき、受講することにしました。すると、とても楽しそうに生き生きとしている息子の姿があり、人前で発表すること、注目される事が大の苦手であった息子が、少しずつ運動以外の事にも自信を持てるようになりました。また、夏の時期は、苦手な絵画の課題を公先生に出していただき、毎日一生懸命取り組みました。いつも息子の気持ちに寄り添っていただき、努力した分、沢山褒めていただいたことで、少しずつ苦手意識がなくなっていきました。私達保護者に対しても、願書作成や面接対策などはもちろんのこと、小学校受験の取り組み方を一からご指導いただいたお陰で、家族で学び、協力する事で、絆も深まっていきました。ギリギリまで色指示の間違いやマークミスがなくならず、制作が時間内に仕上がらない、またできているのに「できました!」と言えない息子に、不安ともどかしい気持ちにもなりましたが、毎回の授業後の講評でヒントをいただけることを家庭でも実践し、絵美先生の言葉に気持ちもとても救われました。ペーパーでは難しい問題の解き方がわかった時の喜びが大きく、一度もお教室に行くのを嫌がることなく、アフターでも「最後にお迎えに来てね」と頼まれるくらいいつも楽しみにしていました。試験の直前もアフターでお世話になり、勉強はもちろんのこと、社会性も身に付けさせていただきました。苦手だった口頭試問にも直前にはしっかり自分なりの答えを言えるようになり、自信をもって元気に試験当日を迎えることができました。国立小学校の抽選の難しさも実感しましたが、志望校を決める際にも、国立の抽選はわからないからと、息子に合う私立の学校も勧めてくださり、選択肢を広げた事で結果的に息子の希望の学校にご縁をいただく事ができました。ここで学んだ全ての事は、これからの小学校生活へ繋がると思いますし、子供のことを改めてよく考え知る事ができました。素晴らしい先生とお友達と、共に学んだ時間が、息子の幸せや成長に繋がった、かけがえのない10ヶ月でした。最後に、家族で「やりきったね」と言える時間を与えていただき、絵美先生、公先生、先生方皆様に心より感謝しております。本当に、有難うございました
私共は娘に幼少期からより良い環境の中で教育受けてほしいと思い小学校受験を決めました。最初は近所の私立小学校を志望していたので、近くにある大手幼児教室とエミスタディルーム二箇所を体験させていただきました。結果娘はエミスタディルームが大好きになりました。私共もエミスタディルームの方に娘が合うと思いましたので、年中の9月からお世話になりました。外国人家庭で、私達夫婦どちらも日本の学校教育を受けたことがないため、日本の小学校受験については全く知識がない状態でした。ただ早い時期から娘の受験を決めていたので、お教室に入る前からペーパーの練習をしていました。娘はペーパーは弱くはないですが、それ以外は全部お教室でゼロから始まりました。最初は巧緻性や制作を時間内に完成すらできませんでした。たまに仕上がっても丁寧さに欠けていました。強化するために絵画制作などのコースに受講して、先生方の丁寧な指導のおかげで、娘は徐々に絵画制作や巧緻性、運動などバランス良く仕上がっていきました。娘はエミスタディルームでの成長は勉強だけではなく、お行儀、立ち振る舞いから自立の面でも驚くほど成長できました。特に良かったのは春合宿と夏合宿に参加したことです。親元を離れて、みんなと一緒に行動し、集団生活の中で自立を養って、お友達との絆も深めました。「次の合宿はいつ?」「エミ卒業したくない」「皆とずっと一緒にいたい」とずっと言っていました。実は娘の受験生活は最初から最後まで順調な道のりではありませんでした。年長の春過ぎには、ペーパーの勉強に疲れが出た時期があり、家での勉強に抵抗がありました。積極性もないし、正確率も下がりました。しかし、お教室ではいつも楽しくやっていて、一度も教室を嫌と言ったこともありませんでした。レッスン中で頑張った時、失敗した時、公先生はいつも頭を撫でたり肩を叩いたり励まして下さり、本当に私達親子に励みになりました。そのおかげで親子共に困難な時期を乗り越え、娘の成績は最後まで安定を維持することができました。最初希望していた近所の私立小学校だけではなく、いろいろ難関校の挑戦にも至るまででした。エミスタディルームの先生の方々の指導のおかけで、娘自身も成長し、私達親にも自分の娘にもっとたくさんの可能性があることに気づかせていただきました。エミスタディルームに出会えて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。
私どもは元々公立小学校に通わせるつもりでしたが、息子の周囲の影響を受けやすい性格を考え受験を意識し始めたのが年長の4月でした。急いでお教室を探し始め、ちょうどエミスタディルームで私立小学校説明会がある事をHPで拝見し参加させていただき、そこで素晴らしい教育理念を掲げている小学校が沢山ある事を知りました。そこから急いで3つのお教室に体験に行き、最終的に息子にどこに通いたいかを選ばせたところエミスタディルームが楽しかったといい、お世話になる事を決めたのが6月の事です。お受験の知識が全くなかった私どもは年長の6月という時期がもう全ての基礎が終わっている事、夏は応用問題やまとめの時期である事に愕然とし、それでも入会を快諾していただいた先生方には感謝しかありません。6月。主にペーパー、巧緻性、絵画、制作、体操、行動観察とまず何が不得意分野なのかを探すところから始めました。ペーパーでは図形、推理思考。巧緻性ではほぼ全般。絵画ではまず人物を描けるように、はみ出さないよう色を塗れるように。制作ではなんとなく仕上がるものの雑。体操は指示をきちんと聞いて動く。行動観察ではお客様にならない。など、どこから手をつけていいかわからないほど課題が山積みでした。エミ先生に1日どれをどのくらいやったらいいのかから伺い、ペーパーは毎日最低でも20枚、巧緻性はお教室にある巧緻性セットを購入し毎日行う。絵画も出来れば毎日1枚でいいから絵を描く。制作もハサミやノリ、テープの使い方を基本から見直す。など細かく指導していただきました。息子は1歳から公文に通っていた為、座って何かをする事には慣れておりましたが、それでもお行儀の悪さや落ち着きのなさは他の生徒さんに比べると目立ちそこも課題の一つでした。7月に入り少しずつお教室に慣れ、無謀とも言えた高すぎる目標の第一志望校を決め、その為に学校別コースを追加しました。ここでも歌とダンスの課題が見つかり毎日が課題との向き合いでした。8月。プチアフタースクールでお友達とお弁当を一緒に食べたりしながら勉強するのが楽しいとよく話すようになりました。我が家には2歳のイヤイヤ期真っ只中の弟がいた為、このアフタースクールは本当に助かりました。お迎えに行くといつも、公先生に「今日もよく頑張りました」とおっしゃっていただけるのが私も息子もとても好きでした。例えその日のペーパーや制作等の評価が悪くても、まず1日の頑張りを認めて褒めていただけるのが嬉しかったのです。そして、今日の学習の内容を細やかに伝えていただけたのでその後の自宅学習で大変参考になりました。9月、10月。エミ先生の個別を週に1度入れていただき、そこで受験校に併せてご指導頂きました。息子は今までペーパー賞を取った事がなく大きい消しゴムを貰えない事をいつも気にしていましたが初めて個別の時に貰えたのが嬉しくてこれがターニングポイントとなり11月までのモチベーションに繋がりなんとか最後まで走り抜ける事ができました。受験を経験し、毎日毎日息子と向き合い、息子の新たな一面を沢山知る事ができました。意外に面接が得意だったり、5問中1問間違えただけで、この1問間違いが悔しくて毎回大泣きする完璧主義なところだったり。また主人と息子をどういう風に育てていくか、育って欲しいかなどを話すとても良い経験が出来ました。常に全速力で駆け抜けた約半年間でした。この経験ができたのも、6月という遅い時期にも関わらず私たちを受け入れていただけた先生方に出会えたお陰だと思います。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました
私達は、外国出身のため日本の初等教育や受験の知識が全くありませんでした。しかし、娘をより良い環境で勉強させたいため受験を決意し、年長の12月からエミスタディルームに通い始めました。入会当時、既に通われていた他の生徒さんとの差が大きく、衝撃を受けました。また、娘は18ヶ月頃に来日し、早生まれのこともあり言葉が拙く競争する意識もありませんでした。1回目の月例テストでは成績が良くなく不安でいっぱいでした。しかし、先生方はいつも励まして下さったり、家庭学習の方法をきめ細かく指導をして下さり、少しずつ自信を持つようになりました。娘も様々なコースを通じて、ペーパーだけでなく、制作や運動、発表など、受験に必要な基礎力をバランス良く身につけることができました。娘が優秀なクラスメイトに恵まれ、様々な刺激を得ることで心身ともに逞しく成長している中で、私たち親も他の熱心な保護者の方々に励まされ、様々な情報やアドバイスを頂き、大変な時期を乗り越えることができました。エミスタディルームでは、毎月開いてくださった父母セミナーを始め、ペン字練習や作文、願書作成や面接までの様々なステップがありますので、私たちのような小学校受験の経験がない家庭としては、本当に最適なお教室だと思います。特に受験では親子面接があるため、日本語の壁がある我が家はとても心配でありました。エミスタディルームの模擬面接を3回して頂き、娘だけでなく、親への指導もして頂きました。教えていただいた面接対策に従って、娘が寝てから夫婦間で何度も練習しました。第一志望校の面接では娘が堂々と話すことができ、私たちも娘の足を引っ張ることなく終えることができ、とても助かりました。考査当日の娘が、笑顔で向かい、笑顔で戻ってきた時、成長できたと実感致しました。第一志望校にご縁を頂けましたことは本当に先生方が支えてくださったおかげだと思います。娘に新たな可能性の扉を開いてくださったことは、心から感謝いたします。短い期間でしたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
娘は3歳までに海外で育っていたため、日本の幼稚園に通い始めた頃はコミュニケーション、生活習慣等においてすべてが不安でした。この状況で狭き門を突破して、私立小学校を受験する考えもなかったです。しかし、娘によりよい環境で勉学させるために年中の秋頃に小学校受験を決意しました。ネットで幼児教室を調べたところ、エミスタディルームのことを知り、体験レッスンを申し込みました。他の大手教室と違って、少人数で一人ひとりきめ細かくご指導いただけるところに魅力を感じ、入室いたしました。娘は同年代の子より言葉が拙くほんとについて行けるかどうかをとても心配していましたが、エミ先生の熱心の指導の元で、娘がだんだん自信を持つようになり、毎回の授業を楽しみにするようになりました。年長コースではペーパー、絵画制作、巧緻性、サーキットなどをバランスよく効率的に学べることで、総合能力が培うことができました。娘は元々慎重で、人見知りの性格ですが、教室に通ううちに少しずつ声も出せるようになり積極性も出てきて、成長を感じられました。エミ先生はいつも娘の良いところを見つけて褒めていただき、教室のお友達とも仲良く過ごすことができたので、エミスタディルームが大好きといつも言っていました。そのおかげで娘は比較的に安定な状態で、大きなスランプもなく本番を迎えることができたと思います。また外国人家庭にとって願書の書き上げるのも一つ大きな壁でした。エミスタディルームでは早い時期で願書の準備をすることができました。また願書の添削も何度も丁寧にしてくださいました。提出するギリギリまでアドバイスをいただき、おかげで納得が行くまで書き直すことができました。最後になりますが、エミ先生を始め、諸先生方に大変お世話になったからこそ無事に志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。
私が息子の小学校受験を意識したのは、比較的早い時期でした。自宅の住所から通える公立小学校の学区には不安があり、私立小学校でしか享受できない学びが沢山あるのではないかと思い、淑徳小学校が我が家の希望する環境に近いと感じましたので、まず受験対応のお教室に通うことを決めました。池袋にある某大手幼児教室の見学にも行ってみましたが、エミスタディルームで体験レッスンに参加させていただき、お教室の方針や雰囲気が私にも息子にも合うのではないかと感じ、年中コース1月より週に1回通いました。スタート時点では、クラス在籍が2名でしたので、きめ細やかに指導していただけて、息子もまだあまり勉強や競争という意識はなかったと思います。GWの講習では贅沢にも公先生とマンツーマンでサーキットを教えていただいたり、この時期に基本を学ばせていただいたと思います。我が家は父親が単身赴任をしている関係で、日頃の生活が常にほぼ母子2人であること、そして本番のお試験や面接も父親不在で臨むことが決まっておりました。小学校受験にはお父様も主体的に参加することの重要性を、もちろんお教室でも教えていただいておりましたが、父親が欠席するマイナスの部分は他でなんとかカバーしますという私の気持ちを、先生方は尊重して下さっていたと思います。また、幼稚園の休園の際にはプチアフターで対応いただくなど、どうしても1人での育児で私の余裕がない時期にも、子供の生活リズムを崩さずお勉強することができました。特に本番期が近づくにつれ、母親の私も願書作成などで煮詰まりがちでしたので、息子のお勉強をお教室にお任せしている間は安心して時間が確保でき、時にリフレッシュの時間もいただき大変ありがたかったです。年長になったあたりから、幼稚園などの環境の変化や成長の過程で息子のメンタルはゆらぎ、お教室の授業中も色指示などが聞けず、成績は伸び悩むどころか私には逆行しているかのように感じられ、頭を抱えるようなため息しか出ないような日々もありました。そんな時にも息子の良いところを見つけていただき、積み重ねてきた季節常識などの知識は失われていないと分析して励ましていただき、救われる思いがいたしました。考査当日の2日前まで室長個別レッスンで淑徳小学校の単願対策をしていただきましたが、絵美先生にはお勉強以上に、モチベーション維持や本人が今後も勉強に自信を持てるようにご指導いただきました。第一志望校にご縁をいただけ、家族で感謝の念に堪えません。本当にお世話になり、ありがとうございました。
私たち家族が受験を意識したのは年中の11月でした。前々から親族の通っていた淑徳小学校への入学を頭の片隅で考えていましたが、小学校受験にはまったく知識のない状態でした。何から手をつけて良いのか分からない中、自宅から通える範囲内で志望校のコースがあるエミスタディルームへ問い合わせ、年末にドキドキしながら息子と一緒に体験教室へ参加させていただきました。体験教室で他のお子さんがお行儀よく授業に参加している様子をみて息子はついて行けるだろうか大丈夫だろうかと不安になったことを覚えています。体験後にエミ先生との面談で小学校受験の心構えや学習すべき内容について親として知りたい事を具体的にお話いただけ、ぜひこちらのお教室にお世話になろうと思いました。通い始めた当初は、お教室の雰囲気や家庭学習のルーティンと高度な学習内容に思うような結果が出ず、親子で付いていくのに必死でした。また息子は体力面に不安があり管理が難しく、月末付近になると体調不良となり思うような成果がだせず、悔しい思いをすることや学習に対して後ろ向きになる場面も度々ありました。親としても体調不良になりやすい息子に過保護気味になってしまい、エミ先生からはもっと淡々と!子離れしましょう!というアドバイスを何度も頂いてしまいました。そんな息子の転機は夏合宿でした。初めて3泊4日という親と離れての合宿に親のほうが心配で気を揉んでいましたが、帰ってくる日に東京駅で迎えた息子は合宿をやりきった自信に溢れた顔つきをしていて、親と離れて過ごしたことで家庭では与えられない達成感を得たのだなぁと息子の成長を嬉しく思いました。夏以降も常に順調とは行きませんでしたが、キッカケをつかめた息子は諦めずに少しずつ出来ることを増やしていき、プチアフターや個別レッスンに参加するるなど積極的な態度で学習を進めることが出来ました。また先生方にも息子の様子をこまめに見ていただきながら指導と励ましをいただきました。メリハリのある学習とお教室に通うお友達たちの頑張りにも引っ張っていただき、最後まで集中して受験当日を迎えられました。子供だけではなく、親も大いに学ばせていただいた密度の濃い日々だったと思います。エミスタディルームで学んだ学習に対する姿勢を指針として、今後も親子で目標に向かって精進していきたいと思います。先生方並びにスタッフのみなまさには本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。
私共が小学校受験をしようと決めた時期は、年中の1月頃でした。他の受験生と比べるととても遅かったと思います。急いでお教室を探し、自宅から近くアットホームな雰囲気であるエミスタディルームでお世話になることに決め、2月から入会いたしました。 初めて伺った体験授業では、他の生徒さんとの差に愕然としたことを覚えております。0歳から保育園で自由に生活してきた息子は、授業一コマを集中して受けることもままならない状態でした。ペーパーも巧緻性も体操も、課題が山積みだと感じました。受験を決める前に七田式教室に通っていたためか記憶だけは得意であったことが、私にとって救いであり、本人の僅かなモチベーションにも繋がりました。 2月からは毎週のぶどうのチャレンジを達成することを目標に、巧緻性や体操、折り紙にコツコツと取り組みました。また、絵画に苦手意識があり、何を描いたかも分からないような状態でしたので、まずは大好きな図鑑から生き物を選んで描くことから始めました。 3月には春期講習や春合宿がありました。初めて親元を離れての宿泊で不安もありましたが、笑顔で帰ってきた息子を見て精神面での大きな成長を感じました。 息子は少しずつ出来る部分も増えてきていましたが、ペーパーでは不得意分野が目立ち、やはり基礎をしっかり固めたほうが良いとご指導をいただきました。年長コースなどの通常授業と並行して、年中コース一年分のプリントを購入させていただき家庭で基礎固めをしました。一年分のプリントを数か月でこなす事になり、親子でくじけそうになることが度々ありました。我が家はフルタイム共働きでリモートワークもない職種、実家は遠方で頼れる人もおらず、2学年下の娘もいるために、正直なところ日々の生活をこなすだけで精一杯でした。そんな中でも頑張り続けることができたのは、「いっしゅうかんがんばるぞ」シートで毎日の取り組みを可視化したことと、先生からの温かく力強いコメントに励まされたからであると思います。提出したものには必ずポジティブなお言葉を添えて返却してくださるので、それを息子と共有して親子共々やる気を奮い立たせていました。 5月からは週1回、丸一日プチアフターでお世話になりました。先生たちと息子だけでお弁当を食べるという機会が多くあったようで、息子の色々な面を知っていただけたように感じます。またプチアフターを利用することで、送迎の問題で受講できずにいた絵画初級コースを受講することもでき、人物画も何とか形になるようになった時期でした。 この時期は、私共の気持ちにも変化があった時でした。受験を考えるきっかけとなった淑徳小学校のほかにも、東京や埼玉にはたくさんの素晴らしい学校があることを知り、今更…と感じながらも志望校に悩みました。学校説明会やオープンスクールなどに参加し、その都度先生方に相談をしました。息子のことをじっくり見てくださっているからこそのアドバイスを頂き、淑徳の他にも星美学園や星野学園への受験を決めました。 7月、夏合宿ではやる気のムラが課題でした。泣いてしまって課題に取り組めない息子を、先生が外に連れ出して気分転換してくださったこともありました。そんな中、数か月前には一回も出来なかったドリブルが500回以上出来てたくさん褒められ自信になりました。「ぼくはドリブルマスターになったぞ!」と、努力すれば自分も出来るようになるという経験は、息子にとってとても大きなものでした。 8月は毎日お弁当を持って丸一日プチアフターでした。しかし数日経って行きたくないと入り口で大泣きするようになり、5年前の慣らし保育を思い出しながら心苦しい思いで毎日送り出していました。本人にここまで無理をさせてまで続けるべきなのか、何度も悩みました。それでも、迎えに行くと「今日も頑張ったよ」と笑顔になっている息子と、「今日もたくさん頑張りました」とほめてくださる先生に支えられ、長く感じた夏を終えました。息子にとって、勉強量はもちろんのこと、精神的に大きく成長した夏だったと感じます。その後は一度も泣き言を言わなくなり、逞しさを感じるようになりました。 9月からも夏のモチベーションを落とすことなく取り組みを続けました。ペーパーは相変わらず得意不得意の差がありましたが、ひとつひとつ苦手をつぶしていきました。また、絵美先生にご無理を言って時間を作っていただき、個別レッスンも週一回のペースでお願いをしました。通常の授業やプチアフターとは異なる内容で、一対一のレッスンに本人も特別感を感じるようでした。淑徳小の個別対策をしっかりしていただき、苦手だった方眼の記憶も上達しました。 この時期からは、ひたすらお行儀を注意される日々でした。時に厳しく、時に冗談交じりに、何度も何度も根気強くご指導くださったことに本当に感謝しております。小さいころからいつもソワソワしている子で、発達の問題かと相談に行ったこともあったので、小学校受験で求められるお行儀の良さは、息子にとって大きな大きな壁でした。それでも息子は挫けることなくお教室に通い続け、学校別講習や直前講習などたくさん詰め込んだスケジュールも笑顔でこなしました。お行儀は最後の最後まで治りきりませんでしたが、本人の意識は大きく変わったと感じました。 結果として星美学園と星野学園の二つの学校から合格をいただくことができました。スタートが遅い上に得意分野がほぼない状態からここまで仕上げることができたのは、ひとえに先生方のおかげだと感じております。先生方を信じ、息子共々導いていただいたおかげで、一家笑顔で春を迎えることができます。9か月という短い期間ではありましたが、本当にたくさんお世話になり、感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました 。
息子は5月生まれということもあり、元気いっぱいで好奇心旺盛な子でした。 また、周囲の影響を受けやすい子でしたので、私たちは息子の教育環境がよいものになるよう、小学校受験を考えました。私たちは外国出身だった為、お受験の知識が全くないところから、我が家と同じ第一志望校に合格された外国出身のご家庭からエミスタディールームの紹介を受け、体験授業に参加させて頂きました。エミスタディールームに入会したのは年中の9月中旬でした。 息子は最初から教室でペーパー、制作、運動を勉強すること、絵美先生・公先生をはじめ先生方や友達が大好きで一度も嫌がることなく楽しく通う事が出来ました。教室では週2コースから志望校別コース、夏期講習、合宿、夏休みのアフタースクールパスポート、個別レッスン、体操個別レッスン、学校別講習、最後の国立直前講習などありとあらゆるコースを経験させて頂きました。また、授業参観やテレビモニターを通してレッスンの様子を見ることができたのも大変役に立ちました。先生から個人毎に毎回レッスンの講評を頂きますが、保護者も先生方の指導法を我が子にアドバイスができ、効率よく苦手分野を家で復習できました。その結果、毎月行われる月例テストでは日頃の成果で毎回上位の成績で安定していました。また、生まれて初めて親元を離れ春期合宿へ行き、たくさんの体験学習や競技大会、共同生活をこなし、自立の面でも大きく成長して帰ってきました。その後の夏期合宿のマラソン大会に向けて夏まで毎日息子と3kmのマラソンにチャレンジして念願の一位になり息子は大変喜んでいました。 しかし、ずっと安定していた月例テストも8月には一気に下がり、レッスン中でもケアレスミスが続いていました。それまで順調だった家庭内勉強もとにかく「嫌!」「わからない!」の連続の日々でした。何度ももうやめようかとか、しばらく休ませようかとか絵美先生に相談したこともあります。その状況で私立の本番を迎え本人は全力を出しましたが、やはりご縁はありませんでした。その後、筑波大付属小の抽選に無事に通り、早速、筑波直前コースを受講させて頂き、更にアフタースクールをテスト前日まで毎日利用するようにしていました。本人にとっても筑波の抽選が通った事で最後のチャンスを掴み、真剣に筑波勉強に向き合うようになっていました。毎日教室で大量のペーパーと制作、行動観察、口頭試問、絵画、クマ歩きまで満遍なく取り入れてくださった上に、躾やお行儀の面でもしっかり見てくださり、息子は着実に仕上がって行きました。制作はもっと仕上げる力をあげるために筑波制作講座を追加し、本番に向けて万全の対策をしていました。 また私共親子は言葉の壁があったので公先生に語彙帳を作成してもらい、最後の一ヶ月間は読み聞かせと単語チェックとお話の記憶、ちぎりを中心的に家庭で毎日行い、先生方とも共有させて頂きました。 子供自身が目標とする小学校の存在は大きかったと思いますが、途中で投げ出すことなく粘り強くコツコツと努力を積み重ねることが出来たのは、お教室で仲良くなったお友達と温かなサポートを頂いた先生方のおかげです。全員の先生が息子のことを把握していて、いつも「我が子」として見て頂けたエミスタディルームの存在がなければ、コロナ禍の受験を乗り切ることは出来なかったと思います。最後の最後まで先生方が親身に相談にのって下さり、大変心強く有り難かったです。改めて感謝申し上げます。受験は子供の将来について深く考え、家族で向き合う機会となります。子供よりも親が弱気になることもありますが、絵美先生は経験豊富な先生としてだけでなく、子育ての先輩として心の支えとなって下さいます。次につづく皆さまも親子で目標に向かう日々が良い思い出となるよう願っております。
エミスタディルームには3つ上の姉もお世話になりました。姉の入学当初から姉妹で一緒の学校へ通わせたいと決めており、まずはお教室の環境に慣れさせようと考え、年中の6月から入塾致しました。3月末に生まれた娘には理解が追いつかない事も多く、また3人兄妹の末っ子で甘やかされていた為、自分の好きな事しかやらないなど苦労は尽きませんでした。まずは出来る事から取り組むようにし、少しずつ出来る事を増やしていくように心掛けて参りました。 両親共働きで夫は単身赴任中となかなか受験に注力することが出来ない中で、自宅での学習量が足りない我が家にとって、お教室の授業とプチアフターで先生方に多くの時間サポートを頂けたことがとても有難かったです。合宿では苦手なことにもチャレンジし、たくさんの思い出を作ってひと回り大きくなって帰ってきました。先生方の温かい励ましと、上級生にも同級生のお友達にも可愛がって頂けたことで娘はエミに行くことをいつも楽しみに取り組み続けることが出来ました。 出来ないことがたくさんある中で良いところを見つけて褒めて下さり、最後まで娘の成長に合わせて丁寧にご指導頂いた先生方に心から感謝いたします。お陰様で4月からは姉妹で一緒の小学校へ通学することが叶います。親子共々素晴らしい経験をさせて頂き、ありがとうございました。大変お世話になりました。
エミスタディルームと私共の出会いは、年長の5月に体験レッスンを受講させて頂いたことでした。体験レッスンでは、きちんと時間を計り、メリハリのある授業が展開され、その中で挨拶や課題が出来てしっかりと授業に集中している生徒の皆さんに感心し、圧倒されました。同時に、期間が短い中で現状の息子の状態でご指導を引き受けて下さるか、皆さんについて行けるのか不安になりました。それでも絵美先生は入会をご承諾して下さいました。 ペーパーは消しゴムや金シールが欲しくて意欲的に取り組んでおりましたが、その他の分野ではなかなか成績を上げることが出来ませんでした。絵美先生や公先生に毎日やり続けることで結果が出ると励まして頂き、自宅での取り組みについても具体的なアドバイスを頂きました。考査までの期間も短かったので、入会と共に様々なコースを受講し、プチアフターでもお世話になり、ほぼ毎日のようにご指導を頂戴しました。その中で少しずつですが、クラスのお友達にも恵まれ、様々な刺激を得ることで精神的にも逞しく成長し、受験生としての自覚も芽生えてきました。一つ一つの課題毎に金シールを頂けたり、先生方が声を掛けて下さるので努力した結果を実感する機会に恵まれ、前向きに努力することが出来ました。 また、親として息子の課題について的確にご指摘を頂き、どのように克服するかを一緒に考えて下さったことは大変ありがたかったです。息子を客観的に見て下さり、得意・不得意分野への対策、性格的なこと(課題)を様々にアドバイス下さりました。また願書記入についても大変お世話になりました。家庭の教育方針などを文章にする機会がなかったので何度も添削して頂きました。作文や願書を学校毎に細かく指導して下さったことで安心して面接や考査に臨むことが出来ました。様々な学校で出題された内容を取り入れた授業を行って下さり、また学校別対策授業をして下さったことも大変ありがたかったです。 授業や月例テストの度に「昨年の最高点は〇〇点でした」「昨年は、〇〇秒台が〇人いました(制作)」「この方は〇〇小学校に合格されました」など今までの先輩方のデータを教えて下さったことで目安にもなり、モチベーションにもなりました。また、お行儀や姿勢など親の目の行き届かない所にもきちんと指導して頂けました。行動のテキパキさ、発言の内容等を細かく記載して下さって教えて頂けましたことは、常に授業を拝見できる訳ではない、かつ見ていてもきちんと気付けない私共にとりまして、大変有難いことでした。 あっという間に駆け抜けたような半年間でした。幼い息子と真剣に向き合い、一緒に様々な事を経験し、課題に取り組んだことで親子共に成長することの出来た貴重な時間でした。先生方には、受験に必要な知識だけではなく、子供との関わり方といった育児に関することも教えて頂き、大変勉強になりました。本当にお世話になりました。 エミスタディルームに入会し、絵美先生や公先生をはじめとする先生方にご指導頂けました事を心から感謝いたします。 エミスタディルームで過ごした日々を糧にして今後も精進いたします。ありがとうございました。
お受験をすると決めたのは年長になる前の冬でした。しかし、平日は夫婦共働きで息子は保育園、そして習い事が複数・・・と年長になる頃にはすでにスケジュールがぎっしりでした。 そんな中、出会ったのはエミスタディールームでした。私共は小学校受験についての知識や経験もなく、親としての行動や心構えもできていませんでした。エミスタディールームでは、机上の学びだけではなく、生活体験や家庭のあり方、お行儀、受験への心構えなど私共が親として取り組むべきことも明確にし、入室前から、親身に相談に乗ってくださり、希望校に合格するための道を具体的に示してくれました。 息子はとっても慎重な性格でお友達と競って手を挙げたり、行動観察でリーダー役を立候補したりすることが苦手でした。しかし、何回か通ううちお友達もでき、先生とのやりとりを通して学びの喜びを感じ、毎回次に行くのを楽しみになり、積極的に発言できるようになりました。子どもをありのまま受け止め、丁寧に向き合い、時に厳しく、時に優しく、大きな愛情をもってご指導くださる先生方との信頼関係は、息子の学ぶ力の原動力となり、自信にも繋がっていきました。一番苦労した願書の作成にあたっても、子供だけではなく家庭の様子も理解されたうえで、適確なご指導をいただき、妥協なく何度も添削してくださいました。 エミスタディールームが一番素晴らいのは、少人数の中で子どもの個性に応じたきめ細かいご指導をしていただけることではないかと考えています。ご指導の細やかさはもちろんのこと、何より、子どもの性格や、能力、ポテンシャルを見極め、引き上げてくださることだと強く感じております。先生方からは、私共が日常では気付かない息子の性格、長所、短所など多くのことを教えていただきました。そして、試験の直前まで不安でしたが、本番の前日夜に直前対策を実施し、「きっと大丈夫だよ」と声をかけていただき、本当は未だ課題が残っているかもしれませんが、「やることは全部やり尽した!」の気持ちで本番に臨むことができました。 お試験が終わり合格の結果を息子に伝えたところ、息子は何度も「僕自分で伝えるからパパママ言わないでね~」、そして、自分で報告後の先生の反応をお家で真似して素敵な笑顔を見せてくれました。その時は、良い教室、良い先生達に出会って本当にラッキーだと思いました。
息子の小学校受験を考え始めたのは、新年中のころでした。別の教室で1年間個人レッスンを受けておりましたが、新年長へ向けて、エミスタディルームの体験レッスンを受けてみました。そこで、発表・ペーパー・巧緻性・制作・体操と、難なくこなすお子さんの様子を見て焦りを感じたことを覚えています。様々なコースがあり、体操教室や絵画教室に行くことなく、エミスタディルームにいる1日の中で満遍なく学習できることに魅力を感じ、即入会させていただきました。 人見知りをする性格なため、入会後ストレスなく通えるか心配しておりましたが、温かい先生方のフォローですぐに馴染むことができました。勉強が元々好きだったこともあり、「保育園よりエミに行きたい、アフターに行きたい」とお願いしてくるようになりました。それからプチアフターにお世話になり、仕事をしながら勉強時間を確保できたのはとても助かりました。自宅学習で後回しになっていた絵画・制作・巧緻性はプチアフターでフォローしてくださいました。 レッスンを見学し、毎週ある課題をクリアしたときは嬉しく思ったり、息子の苦戦する背中を見て歯がゆい気持ちになったり、一喜一憂していました。長時間の見学にはなりますが、復習しなければいけないことが分かりとても効率的でした。 インドア派で運動嫌いなため、体操で鈍い動きになってしまうことを相談したところ、公先生による個別レッスンを受講させていただくことになりました。数回のレッスンで魔法にかかったかのように成長し、縄跳びで1番になったり、マット前転ができるようになったりと、運動に対して苦手意識がなくなり本人も喜んでいました。 また行動観察では、夏が終わっても意見が言えずに恥ずかしがっている息子に、繰り返し声掛けをしてくださり、入試直前期に自信をもって取り組めるようになりました。宝仙学園小学校の入試から戻ってきた息子が「行動観察うまくいった!リーダーシップ取れたよ!」と自信に満ちた表情で嬉しそうに言っており、感謝でいっぱいになりました。 ひとり親のため小学校受験は無謀なチャレンジと、心の片隅で常に思っていましたが、先生方が息子の可能性を信じ毎日向き合ってくださいました。結果、息子にとって最良の学校にご縁をいただけました。エミスタディルームの先生方のおかげで、楽しく受験生活を過ごすことができました。息子の可能性を広げてくださり本当にありがとうございました。
我が家が小学校受験を検討し始めたのは息子が年中の夏頃でした。はじめに大手のお教室の体験に行った際には、息子はピリピリとした雰囲気を察し、教室に入ることも嫌がり、受験自体を諦めたほうがよいかな、とも思いました。そんな中、エミスタディルームに出会い、体験させていただいたところ、温かな雰囲気と金シールや消しゴムをいただけたことで、息子のやる気を引き出していただき、「とても楽しかった、また行きたい!」との本人の意思もあり、即入会致しました。 入会してからは、毎週のペーパーはもちろん、ぶどうのチャレンジで、紐結びや縄跳び、風呂敷包みなどを練習し、出来ることがどんどん増えていきました。出来るようになったことが嬉しくて、自宅でも毎日練習していたことを思い出します。 息子は当初引っ込み思案で、人前に出ると固まってしまい、発表や歌などがとても苦手でした。そのため行動観察と面接がネックになると思い、開始当初から対策をしていただきました。 変化が見られるようになったのは、春期合宿から帰ってきてからだと思います。親と離れた初めての宿泊で、夜寝る際にはシクシク泣いてしまったようですが、先生方が背中を撫でて落ち着かせてくださったと伺いました。夜まで個人的にご対応いただき、本当にありがとうございました。出発前は本人のみならず、親も緊張しましたが、帰ってきたときの自信に満ち溢れた表情を見て、行かせて良かったと思いました。 共働きということもあり、8月はアフターパスポートで8時半~18時過ぎまで、平日は毎日ご指導いただき、この1か月でかなり成長したように思います。 気づいた時には、人前での発表も物怖じせずにできるようになり、面接に関しては親の私たちよりもしっかり答えられるようになっていました。苦手だった歌やダンスも、人前でにこやかに出来るようになり、1年の成長を本当に感じました。これもすべてエミでのレッスン、特にプチアフターのお陰です。 最終的には息子に合った学校に合格することが出来、3学年下の弟も同じ系列の幼稚園に入園することになり、これもご縁なのだな、と感じております。 絵美先生、公先生には息子の性格を理解し、きめ細やかにご指導いただき本当に感謝しております。 エミスタディルームは大手のお教室とは違い、子供一人ひとりをよく理解し、個別の指導をし、伸ばしていただけるアットホームなお教室です。息子のお受験はエミでなければ成功していなかったと思います。 息子のことを最後まで諦めずに丁寧にご指導いただき、精神的に成長させていただいたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました 。
エミスタディルームには、長男が受験の時にお世話になり、きめ細やかな授業やたくましく成長する子どもたちの様子が素晴らしいと感じておりました。次男にもぜひ同じ環境で学び、成長して欲しいと思い、年中の11月から通わせて頂きました。 兄弟2人通わせて良かったことは、授業のカリキュラムがバランスよく、ペーパー・巧緻性・集団・制作など幅広い力が身につくこと、少人数制のメリットを活かして各家庭にあわせた指導をして頂けること、子どもの好奇心を刺激する学習内容で、お友達と切礎琢磨し成長できる環境であること、だったと思います。 わが家では、授業やアフターで頂いた復習用ペーパーを使い、できない問題を何度も解き直すことで、基礎学力を身につけることができました。小テストや月例テストも弱点の把握にとても有用でした。家庭では取り組みが難しかった、巧緻性・集団・制作の対策も毎回フィードバックを頂けましたので、日々の生活や家庭学習でできることを取り入れるよう工夫をしました。特に家庭での学習について、個人面談や、月間・週間のシートを活用することで、先生から具体的なアドバイスを頂けたことが大変ありがたかったです。また興味を持ったレッスンは志望校以外のものも積極的に取り組んだことで、息子の意欲を引き出すことができました。合宿では親元を離れてお友達と学んだことがよい経験となり、自立心を促すきっかけとなったと思います。個別レッスンでは、志望校に向けての対策に加え、態度・礼儀を細かくご指導頂けたことが、自信に繋がりました。 この1年間を振り返ってみますと、目先の結果や成果にとらわれて視野が狭くなる時もありました。しかしどのような時でも、先生方が温かく見守って下さったおかげで、息子の学ぶ意欲を育みたいという目標に向かって、進むことができたと思います。 エミスタディルームとのご緑があり、親子ともども学ぶことができたことを本当に感謝しております。ありがとうございました。
一昨年の長男に続き、今年は次男がお世話になりました。次男は、新年長コースが始まる年中の11月から通わせて頂きました。入塾当初から、淑徳小学校を単願で受検することを決めており、11月から「年長コース」、1月から「淑徳コース」、2月から「行動観察対策講座」、5月から毎月「個別レッスン」で淑徳小学校の単願入試対策を受講しました。長男の時に一度経験しているため、小学校受験についてある程度分かっているつもりでいましたが、始まるとすぐに長男の時とは全く勝手が違うことに気付きました。そして、しばらくすると問題が解けないのはもちろんですが、クーピーの色や印間違いが多い事やお行儀の面が次第に気になり始めました。先生の話を集中して聞けていないと感じ、どうしたら良いか悩む中、4月から「受験体操コース」が始まりました。淑徳小学校の単願受験には直接関係ないのですが、好きな運動であれば先生の指示を聞く力や行動を機敏にする力を身に着けられるのではないか。と期待して、「受験体操コース」も受講することにしました。初めのうちは、着替えに8分もかかってしまい、皆を待たせて大変迷惑をかけてしまいましたが、夏休みを過ぎた頃から2分かからないようになり、最後には1番をとることもありました。やればできるという本人の自信にもなったと思います。当初の目的であった先生の話・指示を聞く能力や、機敏な行動力を養う事にも効果があったと感じており、「受験体操コース」は受講してとても良かったと思います。また、春休み、夏休みと2回の合宿に参加しました。とても心配な気持ちで送り出しましたが、本人は2回とも楽しかったと言って帰ってきました。親が思っている以上に心が自立できている事を感じ、嬉しく思うとともに、そのような貴重な体験をさせて頂けた事に感謝しています。夏休みが過ぎると受験日が刻々と近づいてくるのを感じました。更に受験日が近づいてくると息子が寝言で何か受験に関する事を言っていたり、「不合格になったらどうする?」等と尋ねてきたりする事があり、息子が重圧やストレスを感じている事を知りました。もしかしたら、1年近くずっと感じていたのかもしれなく、最後になるまで気付かなかった事に息子に申し訳なく思いました。それだけに合格通知を見た時は家族皆で心の底から喜びました。 1年間通わせて頂いて、おかげ様で無事に合格という形で終わる事ができました。また、1年前に比べ絵を描く事が好きになり、行動面や精神面等、いろいろな成長をさせて頂きました。この事は今回の受験だけでなく、これからの小学校生活や人生の基盤になると感じています。 最後に、私共は長男・次男2人にわたり無事に合格させて頂きましたこと、先生方には感謝しかなく、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
受験を意識したのは年中2月でした。 科学部や天文部のある小学校に行きたいという息子の何気ない言葉からでした。親として、中学受験の経験はあれど小学校受験については知識ゼロ。 東京育ちでもなく、親は激務で、サポートできるのは朝晩のみ。 本当に受験に踏み出すべきか?と悩みながら、家庭学習しつつ、保育園や習い事の日々でした。 コロナ禍もあり遠方校は対象外と決め、親子で学校情報を見る中で自然と志望校が定まり、ようやくチャレンジを決めたのが年長4月。 志望校のコースのあるエミスタディルームに問合せし、GW講習からという随分遅いスタートとなりました。 最初の1か月半は、教室の雰囲気やルーティン、学習に慣れず、息子は苦戦。 行動観察で洋服の着替えが遅いことが悔しく、レッスン拒否をした日もありました。 やはり今更過ぎるのでは?息子には向いていないかもしれない…とレッスン室の前で途方に暮れていると、 先生方が「親の姿が見えなくなれば子供は腹をくくって案外やれるものですよ、大丈夫」と声がけをしてくださいました。 時間になって迎えに来ると、「できたよ!」とけろっとした息子の顔を見てほっとしたことを覚えております。 そんな息子の転機は夏でした。 教室や受験勉強に何とか慣れてきたころ、家庭学習を基礎中心にしたほうがよいとアドバイスをいただきました。 レッスンは既に応用編に入っている中、本当に大丈夫か?という気持ちがなかったわけではありませんが、しっかりした土台がなければ何も積み上げらないはず!プロの先生方の言葉を信じてやり切ってみよう!と自宅学習の内容を大きく変えました。 先生のアドバイスは的中し、基礎ができるようになった息子は、ペーパーの正答率がぐんとあがり、行動観察でも積極的な態度が増え、 レッスンで達成感を味わう→やる気が出るという正のループがうまれました。 加えて、夏合宿で初めて親と離れ過ごした経験が、息子をさらに成長させてくれました。 大丈夫だろうかと不安なまま送り出したものの、ふたを開けてみれば、夜泣くこともなく大満喫。 帰宅すると「また行きたい!」と初めての大冒険について誇らしげに語り、普段の振る舞いの中で自立を感じる場面がぐっと増えました。 数日間でこうも変わるのか、息子は親が思うよりずっと出来ることが多い、いつまでも子ども扱いして手を離せていないのは親のほうだったと様々な気づきを得ました。 夏以降も、常に順調というわけではありませんでしたが、プチアフターや個別レッスン、志望校と傾向の似たクラスの追加なども行い、 淑徳本番まで、息子の状況や特性を見ながら、先生方に細やかに指導、励ましていただきました。 メリハリのあるレッスンは息子を飽きさせず、努力するクラスメイトの姿に憧れ奮起し、最後まで集中して走り切った、密度の濃い半年間でした。 知識だけではなく、学ぶ楽しさややりきる大切さを体感したことは、息子のこれからの人生の一つの礎になるだろうと思っております。 また、子供だけではなく、親も大いに学ばせていただきました。 小学校受験というある種特殊な世界のルールや常識、各校の情報、願書の書き方から受験当日の振る舞い、併願戦略。 心配性な母で、ついあれこれ手や口を出してしまう中、親として子供の成長にどう向き合うかについてもたくさんのアドバイスをいただき、 受験の枠を超え、今後の子育ての指針を得たと感じております。 この経験を糧に、親子ともに、目標に向かって楽しみ、精進してまいります。 短い期間でしたが、本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。
娘には従兄妹があり、小学校受験を経験しておりました。その為、我が家でも自然と小学校受験を意識するようになりました。エミスタディルームに入会させて頂いたのは年中の11月になります。それをさかのぼる事約半年前、自宅近くの幼児教室で勉強を始めていました。通っていく中で、朧気ながらも志望校が見えてきた際、学校別コースがある塾が良いのではと探していたところ、エミスタデ一ルームの事を知りました。入会当初、自宅から遠い事もあり、娘は疲れ果てていました。後に当時の事を尋ねると「難しくて、授業で何をやっているのか全く分からなかった」と言っておりました。それでもレッスンに通うのが嫌だと言った事は一度も無く、自宅でのぶどうのチャレンジや巧緻性、ペーパー復習も行っておりました。3月の春の合宿では、初めて親元を離れて生活をしなければならなく、多少の不安はありました。毎日の勉強で娘はストレスを感じていたのか、身体中に葦麻疹が出るようになってしまいましたが、先生方を信頼し送り出す事が出来ました。春合宿を乗り越え、自信がついた為か、それ以来娘の身体に葺麻疹が出る事はなくなりました。夏期合宿、夏期講習で自信はさらに深まり、困難を克服していきました。小さな成功体験を積み重ねていく事の大切さを教えて頂きました。月例テストや模試等で、自分の名前が貼り出されていると大変喜んでおりました。ある時、何度復習を繰り返しても出来ない問題があり、親としても、どのように説明をしたら分かってもらえるのかと苛立ち、ついカッとなってしまいました。娘は「この悪い頭が駄目なんだ」と自分の頭を叩いていました。その姿を見て、娘を追い込んでしまっていた事に気付き、反省いたしました。絵美先生より「注意をする時は感情的にならず、他人の子供のように」と教えて頂きました。それ以来、出来ない事を指摘するのではなく、出来た事を褒めようと致しました。お陰様で志望校にご縁を頂き、娘は「早くランドセルを背負いたい」と張り切っております。親子共々様々な学びを頂き、誠にありがとうございました。エミスタディルームで過こした一年間は、私達家族の一生の宝物です。
自宅でのペーパーの学習を行い、以前から通っていた体操教室で一部小学校受験を見据えた運動を行っていたものの、本格的な小学校受験対策の必要性を実感し、エミスタディルームに面談をお伺いしたのは年長の夏前とかなり遅いスタートとなっておりました。面談の際には厳しい現実と同時に、子供が急速に成長する可能性があること、目標に向けてお友達と切磋琢磨することは息子にとって大きな経験になると丁寧にご説明いただき、 すぐに授業に申し込みさせていただきました。 通い始めてすぐの頃は、授業中お行儀よくする事、自分で素早く文房具の準備や移動をす る事など基本的な行動から戸惑うこともありましたが、先生方の丁寧かつ毅然としたご指導、そして見本となるお友達の存在により、短い期間で環境に慣れることができたと思います。特にプチアフターに週数回通うようになってからは、お友達との交流も増え、様々な学習経験も格段に積むことができ、保育園とは全く異なるエミスタディールームでの時間を 楽しみに待つ日が多くなりました。 志望校を目指す上で、息子が特に苦手としたのは行動観察、集団行動であり、また、一番成長できたと感じたのも行動観察、集団行動でした。集団の中で意見を述べ、主体的に動くことが中々できなかったのが、先生方のご指導を受ける中で徐々に積極性を出せるようになり、今後の学校生活に向け大きな一歩になったと思っております。また、受験直前期においては、各直前対策と同時に、特に絵美先生の個別レッスンを受講させていただき、各志望校に合わせた対策と苦手分野の克服をマンツーマンで実施いただけたことは受験日に向け大きな自信となりました。受験終了後も小学校での学習に向け、就学準備コースを受講させていただきます。小学校通学前の最後の1年間にエミスタディールームに出会い、先生方の丁寧なご指導のもと、お友達と頑張った経験は今後の学生生活の大事な礎になったと実感しています。ありがとうございました。
エミスタディルームと私どもの出会いは、年中の11月に新年長コースの体験レッスンを受講させていただいたのが始まりでした。体験レッスンでは、すでに入会していた生徒の皆さんが、息子と同じ年齢とは思えないほど仕上がっており、お行儀よくレッスンを受けていました。その姿に圧倒されると共に、親として焦りを感じ、その日のうちに入会を決めました。息子は1歳から保育園へ入所していたので、母子分離はできているだろう、と思っていました。しかし、12月開催の初めての月例テストでは、息子は泣いてしまい、お教室に入ることさえ難しい状態でした。1月開催の2回目の月例テストも同様で、先生に励まされて、やっとお教室へ入りました。1回目、2回目ともにテストの結果は散々で、椅子に座ってテスト時間が過ぎるのを待つ、というだけで精いっぱいの様子でした。 親としては、「こんな状態では、受験は難しいのではないか、早いうちにあきらめたほうがいいのではないか。」と思い悩みました。その時、先生から「まだまだ時間はあります。できることも増えてきました。一緒に頑張っていきましょう。」という温かい励ましのお言葉をいただきました。それから間もなくして、行動観察対策講座の桃太郎の劇の発表において、息子は桃太郎役をいただきました。普段のレッスンでは落ち着きがなく、声も小さい息子でしたが、その時は違いました。堂々と桃太郎になりきっていたのです。これには私も驚き、先生方から「適役でしたね。とても光っていましたよ。」とお褒めの言葉もいただきました。これを転機とし、息子もお教室に自分の居場所を見つけたようで、自信を持ってレッスンに取り組むようになりました。 「何をやっても、できない、遅い・・・」と悲観していた日々でしたが、一筋の光が差し込んだようでした。3月の春期合宿では、初めて親と離れて過ごす日々でしたが、先生方や仲間と一緒ということもあり、不安なく送り出すことができました。そして一段と逞しくなって帰ってきました。 4月からは苦手分野を克服するために受験体操・絵画制作・年長週2コースを受講したいと考えておりましたが、問題がありました。受講したいレッスンの開講日は平日なのです。仕事の都合上、平日の送り迎えが難しい旨を先生へ相談すると「平日のレッスン日にプチアフタースクールを開設しますので、出勤前にお子様をお預かりしますよ。」と言っていただきました。それまで私は「仕事と小学校受験対策を両立することは難しい」と思い込んでいました。平日もレッスンを受講したい、だけど送り迎えができない・・・このような保護者を応援するアフターフォローがエミスタディールームにはありました。プチアフタースクールを利用することを決めた後は、出勤前にお教室に息子を預け、レッスン時間を気にすることなく、仕事に専念することができました。 4月からレッスン数を増やしたものの、コロナの影響により、お教室も一時的に閉室となりました。しかし、先生方は自宅学習が進むように、と様々な工夫をしてくださり、ZOOM配信による授業を行っていただきました。また、生徒の安全を第一に考え、コロナ対策として教室全体を空気清浄化のコーティング施工を実施するなど、配慮をしていただきました。お教室でのレッスン再開後は、入室を生徒のみに制限し、レッスンの参観ができない保護者のために、レッスンの様子をZOOM配信していただきました。 エミスタディールームでは、毎月、保護者に向けたセミナーがあり、そこでは、受験生の親としての心構え、直前期の過ごし方などの貴重なお話をいただきました。その中で、先生から「コロナ禍であっても、受験の日はやってきます。」とのお言葉がありました。今年度は、コロナの影響により、試験内容が変わる等の情報が錯綜した年でもありました。しかし、先生方は決して動じることなく「やるべきことをやる」という揺るがない方針がありました。コロナ禍においても歩みを止めないお教室の姿勢は、不安の中にいた私たち保護者にとって、大変心強かったです。 夏を目前とし、総合的にまだまだ力が足りないことを思い悩んでいた時、先生から「今の頑張りは、3か月後に出ますよ。あきらめないで、待ちましょう。」とお言葉かけをしていただきました。私は先生方とお教室を信じ、目先の結果だけではなく、3か月後の成果を期待することにし、日々の計画を実行することに集中して過ごしました。夏期合宿、夏休みプチアフタースクールでは、毎日お行儀について指導をいただきました。ペーパーや運動、絵画制作の出来栄えを重視するあまり、お行儀の大切さを忘れていたのです。どうすれば息子に伝わるか・・・先生には、家庭での息子の様子をお伝えした上で、お教室での対応や指導方法を考えていただきました。8月が終わるころにはまだまだお行儀面での課題はありましたが、息子の顔つきも受験生へと変化していきました。 9月に入り、埼玉校の受験が始まりました。先生には「受験直前だからレッスンをお休みする」ではなく「受験直前だからこそ、今まで通り、レッスンを受講して過ごす」ことのほうが、モチベーションを維持することにつながる、とご指導をいただきました。そして11月の東京校の受験前日にもプチアフタースクールや学校別対策の特別レッスンを開講していただき、ほど良い緊張感を持って試験に臨むことができました。 私どもは埼玉校や東京校の受験の機会をいただきましたが、息子から試験内容を聞き取るたびに「お教室でやったことがあるよ」との言葉が返ってきました。先生方が様々な小学校の受験傾向を細かく分析され、その結果をレッスンに反映しているからこそ、エミスタディールームは、あらゆる学校へ対応できるのだと思います。また、エミスタディルームでは、各レッスンの得点分布などをデータ化しており、前年度の合格者との比較・分析をしています。だからこそ、月例テストやレッスンの結果を合格した先輩方のデータと比較し、志望校への指針とすることができるのです。この豊富に蓄積されたデータにより「昨年度の●●小学校の合格者はこのテストやレッスンで○○点取っていた」という情報をいただき、私たち保護者や子どもにとっても、目安となり、モチベーションとなりました。 先生方には息子の特性を深く理解してくださり、息子の伸ばし方についてもアドバイスをいただきました。息子の「何が得意で、何が苦手か」について、親である私以上に熟知していただきました。 信頼できる先生方、お教室に出会えたからこそ、合格というご縁をいただけたのだと思います。本当にありがとうございました。
エミスタディルームには新年長12月に入会いたしました。年少から通っていた学研教室の延長のような気持で、自宅から徒歩圏にあるこちらのお教室の体験レッスンを受講させていただきました。お教室の前に並び姿勢を正してご挨拶できる内部性のお子さんと、くねくねもじもじしてお名前も言えない息子との差に衝撃を受けました。また、息子は一歳から保育園に通っていたので母子分離は問題ないと思っていました。しかし、レッスン中に何度も振り返り親の姿を気にする、分からない問題はすぐにどうやるの?と先生に質問する姿に、母子分離とはただ離れて時間を過ごすことではないのだと気づかされました。小学校受験に対する親の考えの安易さを息子が体現しているような気がして恥ずかしかったのですが、絵美先生は入会をご承諾下さり私共を受け入れてくださいました。 ペーパー、お制作、巧緻性、運動とメリハリのある授業に息子はすぐに夢中になり、消しゴムや金シール欲しさに自宅での学習にも意欲的に取り組むようになりました。ペーパーに対する理解力はあるように感じられたものの、その他の分野ではなかなか結果が出せずにいたところ3月に一斉休園が実施されました。すでに春合宿に申し込んでおり、その前にお教室に慣れる好機と捉えて週3~4日プチアフターに通わせていただくようになりました。長い時間をお教室で過ごすようになり、すぐに息子の課題が明らかになりました。お行儀が悪すぎて集中力に欠け、先生の指示が最後まで聞けなかったのです。お迎えに行く度にご指摘を受ける中で息子は発達に問題があるのではないかと悩み、児童心理発達の先生にご相談したこともありました。また親としての自信も喪失し小学校受験を諦めようかと真剣に悩みました。しかし、息子はそんなことは気にも留めずお教室を大好きになり毎日のプチアフターを楽しみにしておりましたので、とにかく春合宿だけは送り出そうと覚悟をいたしました。春合宿での先生からの評価は「人間味のある面白いお子さんです。」「しっかり自分をお持ちの方です。」でした。バスの到着を待つ間、プチアフターを担当してくださっていた林先生からは発想や表現にいいものがあると励ましていただきました。この時にいただいた先生方からの言葉はその後の志望校選定や息子の教育方針を考える際に大変参考になりました。 春合宿を終え成長したかのように見えた息子はその後もお行儀についてご指摘を受け続け、夏期講習のころには先生方からお叱りを受けるようにもなりました。お迎えに行くのが辛くてお教室の外に佇んでいるところをお友達のお母様に励ましていただくこともありました。お教室での出来事や先生方からいただく評価とご指導は全て夫婦で共有し、月目標や週目標に反映して自宅学習の指標としました。作文も毎回夫婦の意見のすり合わせた上で文章にまとめ、息子はどういう人間なのか、我が家の教育方針やなぜ小学校受験をするのか等何度も話し合いました。夫婦間の意見がすれ違う時や息子と向き合うのが辛くなってどうしたらいいのか分からなくなった時もありましたが、先生方は親身になって相談に乗って下さり私共を支えてくださいました。息子が理解できるようにリボン結びを教えられない…そんな些細なことでも。 充実したレッスン内容と先生方のきめ細やかな指導のおかげで、新型コロナウイルスが流行し最初の受験となった今年、試験内容に大きな変化があったように感じる中でもたくさんのご縁をいただくことができました。息子が受験させていただいた学校は、ペーパー重視の学校や長時間の試験の中で少人数の受験生を複数人の先生がご覧になる学校等様々でございました。そのような中で複数の学校からご縁をいただけたのは、多岐に渡るレッスンとプチアフターの中で絵美先生が繰り返しおっしゃった「総合力」を息子自身が身に着けることができたからなのだと思います。また、試験日程にも大きな変化がありました。筑波の考査が一カ月以上早まり、東京私立校のお試験を受けながら並行して筑波対策のために毎日お教室に通わせていただきました。その二週間に全てを注ぎ込み走り抜けた結果、筑波の考査が終わったその日から両親は燃え尽きたようになってしまいました。お教室が大好きな息子は次はいつプチアフターに行けるのかと毎日聞き、お茶の水の抽選に通ったらねと伝えると抽選通過を真剣に願ってはいましたが、学習への集中力には欠けるような日々が続いていました。お茶の水抽選通過をお教室に報告した際、翌日一日のプチアフターを申し込みさせていただきましたが一時間もしないうちに公先生から「手続き前に登室できますか。今からでも直前対策をしましょう!」とお電話をいただきました。急遽保育園を早退しお教室に伺う道で息子はまたプチアフターに行けることに歓喜しておりました。受験から気持ちを離さないよう過ごしていたつもりでしたが、お教室で息子は完全にスイッチが切り替わり一気に受験生の顔になりました。たった一日半のプチアフターでしたが先生方の手厚いご指導の下息子は最後の最後に彼なりの仕上がりをみせ、合格を射止めてまいりました。 小学校受験という目的があり入会したエミスタディルームでしたが、こちらで過ごした時間は私共一家にとっては幼児期の基礎教育についてや家庭の教育方針を夫婦で何度も考え話し合い、幼い我が子に向き合い続ける貴重な時間でありました。先生方には小学校受験に必要な知識だけでなく、子育てに大切なことを教えていただきました。最後まで息子の力を信じて引き延ばして下さり、私共一家を支えていただいてありがとうございました。
エミスタディルームには姉弟ともにお世話になりました。3学年上の長女に引き続き、この度は長男も第一志望校合格へと導いていただきましたことに厚く御礼申し上げます。 息子がエミスタディルームに通い始めたのは年中の10月頃でした。姉の通塾の際にしょっちゅうついてきていたため、お教室の場所や雰囲気は熟知しており、すぐに慣れるだろうと高を括っていたのですが、物怖じしない性格の姉とは異なり、息子は授業中にわからないことがあるとすぐ涙ぐんでしまい、時として激しく泣き叫ぶこともあり、周りの皆さんにご迷惑をおかけすることが心苦しく、通塾及び受験そのものをあきらめるべきではないかと早々に思い悩むことになってしまいました。 しかしながら、ペーパーに関してはある程度の理解力があるように思われたこと、息子自身が通塾を嫌がっていなかったことから、今は忍耐の時期と考え、辛抱強く見守ることに決めました。そうした中で、初めてのペーパー賞獲得やぶどうのカードのチャレンジに成功するなどして少しずつ授業内で自信をつけ、通塾もしだいに軌道に乗ってきました。 また今年度は、姉のときに比べ、保護者の方に大変熱心な方が多く、お子さん方のレベルも非常に高いものを感じたので、息子にもあらゆる力を身に付けて欲しいと思い、総合コース以外にも複数のコースを早い時期から受講しました。 マラソンで1位になった春合宿、夏期講習で暑い中毎日のように通ったこと、志望校選定における苦悩、涙に散った筑波の一次抽選敗退、、、など様々な出来事に一喜一憂しながら、あっという間に秋になり、本番の時期を迎えてしまいました。ただ、直前期になっても授業中の息子の泣き癖が完全に治ることはなく、最後の月例テストもパッとしない結果で終わったため、親として自信が無くなり、プレッシャーから眠れなくなる日もありました。子どもよりも不安定な私に対して、エミ先生はいつも心強い励ましの言葉をかけて下さり、大変ありがたく感じておりました。最後まで不安は尽きませんでしたが、おかげさまで本番の試験では息子が実力以上のものを発揮し、気が付いたときには思ってもみないような素晴らしい結果を手にしていました。 現在は、受験が終わってほっとしている反面、もうエミスタディルームに通うことはないのだと思うと、淋しくて淋しくてたまりません。ここでの経験を糧にして、小学校生活がより充実したものになるよう努力していきたいと思います。本当にありがとうございました
息子は年中の2月に入会いたしました。スタートが遅かったものの、先生方の丁寧で前向きなご指導のおかげで、第一志望校であった立教小学校に無事に合格することができました。入会当時、既に通われていた他の生徒さんとの差が大きく、本人も自信がない状態でした。そんな中、入会翌月に春合宿が実施されました。祖父母宅以外で親不在のお泊り経験がなく、他の方との差を感じ更に自信がなくなってしまったらどうしようかと不安でしたが、絵美先生の「子供には立ち直れる力があります」という言葉を信じ、参加させました。息子は、片足立ちで一番になった事で自信を付けて帰ってきて、親が思っている以上に子供は逞しいという事に気付かされました。 4月からコロナ禍で在宅勤務時のため保育園に通えない時期が2か月以上続き、仕事に追われ受験を諦めようかと思う事も何度もありました。ただ息子がエミスタディルームに行ける事を非常に楽しみにしており、生活面でも少しずつ成長を感じられていたため、プチアフターのお世話にもなり、先生に励まされながらどうにか継続する事が出来ました。また在宅勤務のおかげで本来であれば通う事が難しいと考えていた、学校別対策講座に通う事も出来ました。この講座なくして息子の合格は絶対に成しえなかったと思います。恥ずかしがり屋の息子は発表などで発言がほぼできず、立教の試験で毎年出題されるダンスや歌は非常に苦手でした。授業で実施した音楽を使って翌週自分で踊りを考えてくるという課題があり、練習しても全く上達しない息子に親としては指導的な事ばかり口にしてしまっていました。授業の際、公先生が練習してきた事を褒めてくださり、その時の息子の嬉しそうな顔を見て、ダメな点ばかり見ていた自分を深く反省しました。それ以降、息子は歌やダンスを楽しんで練習するようになり、発表でも少しずつ発言できるようになってきました。実際の試験でも授業で行った曲が出題されたこともあり、「楽しかった」と嬉しそうに試験会場から帰ってきた姿が非常に印象的でした。志望校に合格しただけでなく、小学校受験を通じて子供と真剣に向き合う時間を持つことができ、息子の成長も日々感じる事ができ、何より息子が自身の努力によって結果を出す喜びを感じる事ができ、受験して本当に良かったと感じています。 クラスのお友達にも恵まれ、いつも身近にある目標となる存在に刺激をもらえた事も息子の成長に繋がったと思っています。エミスタディルームに入会し、先生方にご指導いただけた事を心から感謝しております。今後は娘がお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
息子がエミスタディルームにお世話になり始めたのは、年中の4月からです。私共は、外国出身なので入園前から小学校受験をと決めていましたが、日本の小学校受験について全く分からず、何を勉強すれば良いか、いつから塾に通えばよいかとても迷いました。ネットで幼児教室を調べていたところ、エミスタディルームを知り、体験レッスンを申し込みました。体験レッスンでは、ペーパーから制作、巧緻性、運動まで対応してくれるメリハリがある授業だと感じました。また、一番惹かれたのはエミスタディルームが外国人の家庭を指導した経験のある教室で良い実績も残されているという点です。そのお話を聞いてから不安がなくなり、教室に通い始めました。年中の半年間で年中コースと年中絵画制作コースを受講し、夏休みにはアフタースクールも利用し、しっかり勉強の土台を築くことができました。新年長が始まって、いよいよ志望校を絞る時期になりました。当初、外国人家庭として言葉や文化の壁があるので難関校を選択肢に入れるのは難しいと思っておりました。しかし、志望校の相談を受け、先生に励まされたこと、息子の成績も向上し、だんだん自信が持てるようになったこともあり、理想より高い目標を立ててがんばる気持ちが固まりました。その最中、今年はコロナ渦の影響を受け自粛期間で家での勉強時間が長くなり、息子のストレスも溜まりやすくなり勉強が思うように進まない時期を過ごしました。幸いに教室でオンライン授業やZoom見学などで子ども達の学習習慣の維持対策に力を入れて取り組まれ、本当に助かりました。感謝しています。また、保護者の作文、面接、願書作成にも細かく指導していただき、ありがたかったです。先生、子ども、保護者が力を合わせて頑張り、志望校に合格することが出来ました。この1年半の経験で、私も子どもも大変勉強になりました。3年後、娘も小学校受験をする予定なので、また、お邪魔したいと思います。お世話になり、ありがとうございました。
私共は年中の7月よりお世話になりました。 娘には、中学校受験に挑戦し、自らの人生の可能性を広げてほしいと考えながらも、人としての基盤を作る6年という長く大切な時間を過ごす小学校で豊かな心を育みながら先進的な教育を受けることができたら、との想いから小学校受験を決意致しました。様々な教室へ見学に行きましたが、エミスタディルームの活気ある授業、一人一人を細かく見て指導して下さる先生方、そして他教室とは比較にならないほどに優秀な内部生のお子さんたちに感銘を受け、体験授業を受けた日に即入会させて頂きました。 しかしながら、入会当初はあまりの出来なさに愕然としました、、、ペーパー、巧緻性、制作、運動…課題は山積みでしたが、始めはとにかくペーパーの基礎固めと“ぶどうのカード”の金シールを頂く事に集中して取り組もうと決め、授業の予習復習はもちろんのこと、こぐま会などのなどの市販の問題集も150冊以上購入し、全てコピーを取り何度も何度も繰り返し親子で自宅学習に励みました。 新年長となり、その成果が少しずつ現れ始め、12月の授業で初めてペーパー賞を取った時の娘の笑顔は今でも忘れられません。 年が明け、個人面談の際に絵美先生にアドバイスを頂き、年長コース以外にも沢山のコースを受講し、週3日ほど教室へ通うようになると苦手だった制作や運動でも上達が見られ、娘はどんどん自信を付けていきました。 そんな中、コロナ禍となり様々な不安が募りましたが、エミスタディルームでは緊急事態宣言中もZoomによる授業をして下さり、大変ありがたかったです。宣言解除後も授業をZoom配信し、様子を参観できるようにしてくださったり、分散して父母セミナーを行ってくださったりと、先生方は大変な労力だったと思いますが、一生懸命、私共受験生を支えてくださいました。 夏休みには夏期講習と並行してプチアフターにも多く参加し、毎日のように通わせて頂いたおかげで多くの刺激を受け、娘は心身ともに自立し、成績も上昇していきました。 直前期には個別レッスンも追加し、万全の志望校対策をして頂いたおかげで自信を持って試験に臨むことができ、第一志望の小学校にご縁を頂く事ができました。 さりげなく小さな変化にも気付いて下さり、時に褒め、時に励まし、いつも寄り添ってくださる絵美先生と公先生が娘は大好きで、片道1時間かけての通塾でしたが、親子で本当に楽しく通わせて頂きました。 そして、“どんな状況においても学びを止めない”という絵美先生と公先生の想いの詰まった数々の試みに何度も勇気づけられ、どんなときも前向きに生きていく事の大切さを教わりました。 本当にお世話になりました。 エミスタディルームで過ごした日々を糧に、今後も精進致します。 心から感謝しております。ありがとうございました
元々勉強が好きな娘に、もっと知識欲を刺激するような個性を伸ばせる学校があるのでは?と年中の1月頃に受験を意識し始めました。お教室を探し始めたとき、ふと通りかかる度気になっていた「エミスタディールーム」を思い出し、即日お電話で「今から伺っても良いですか」と訪れた日のことを今でもはっきりと覚えています。 教室の明るい雰囲気と絵美先生や公先生の自信に溢れた笑顔に惹かれ、他教室を見ぬまま、翌々日父母セミナーに参加し、まるで運命に導かれるかのように直感で入会しました。しかしまもなくコロナ禍となり、今年度先生方には大変な気苦労があったかと思います。それでも常に親身に前向きにご指導頂き、頼れるお教室の存在は大変心強かったです。 内弁慶な性格のため、もっと度胸をつけて欲しいと春・夏合宿とも参加させて頂きました。親元離れ寂しがるどころか、帰ってきて開ロー番「夏も行きたい」と笑顔で宣言する娘を見て、心から楽しんでいたことが伝わってきました。おかげさまで夏以降は進んでお手伝いをするようになり、幼稚園でもリーダーシップをとるような場面が増え、娘にも「憧れのお友達が目指すような小学校に行きたい」という気持ちがしっかり出来上がっていたように思います。 私共にとって、小学校受験は家族を見つめ直すための時間でもありました。教育方針、学校選び、面接練習と夫婦で協力しなければならないことも予想以上に多く、幾度となく涙しましたが、「幼稚園よりもエミが好き。もっと勉強したい。」と言う娘と同じ目標に向けて頑張っている周りのお友達や保護者の方に励まされ、無事に乗り越えることができました。 いつどんなときでも、親子共々温かく迎えて頂き、エミスタディールームに行けば前向きに頑張れる、娘にとっては大好きな先生やお友達がいる楽しい場所「第2の家庭」となっていました。エミスタディールームの先生方が支えてくださったおかげで、私たち親子は受験を通して貴重な時間を過ごせました。心から感謝しております。本当にありがとうございました。
私共は、姉が受験をしたということもあり、次女の受験を決めました。準備は早くと思い、入園と同時に入会し、姉と共に通っておりましたが、姉の合格が決まったとたん、やる気をなくしてしまい一度お教室を離れました。「気の乗らないことはやらない。」「気の向くままに自由なままに。」それが娘でした。次女ということもあり要領が良かったので1年休ませようと思ったのが間違いでした。年中になり、久しぶりの講習会等では座っているときも落ち着きがなく、すっかり学習意欲も失せてしまっていました。春の合宿にも参加しましたが、よくできた時にいただける金のシールは昼食を完食したことだけでした。両親ともに焦っていましたが、焦っているのは親だけで、本人は受験の自覚が全くなく、一日一日をやり過ごすといっても過言ではない日々が続きました。夏休みは毎日のようにアフタースクールにお世話になりました。そこでモチベーションの高い他の生徒さんから刺激を受け、負けたくないという気持ちを持つようになりました。そこから少しずつ持ち直し、何とか無事にご縁をいただくことができました。姉妹でも全く性格が違い、暗闇を手探りで歩いているような不安でハラハラする次女の受験。エミ先生をはじめ、お教室の先生方は娘の本質を見抜いてくださり、何度も叱咤激励してくださいました。私自身も夫婦共働きでなかなか家庭で勉強する時間が取れなかったので、アフタースクールで長くお預かりいただいたことは、娘と24時間勉受験漬けになることなく、お互いに気持ちの切り替えをして試験に臨め、良かったと思っております。お預かりいただいていた間は安心して願書の作成に取り組むことも出来ました。エミスタディルームがなければ、受験は出来ませんでした。本当にありがとうございました。
エミスタディルームで初めて体験を受けたのは年中に上がる前の3月頃でした。周りのお友達はペーパーや制作、運動も良く出来ていて、本当に同じ年齢なのかと驚きました。娘は、物事に慎重な性格なので、何事もゆっくりマイペースではじめの頃は、何をするのも遅く、途中で「やめ」と言われる事ばかりでした。その対策として教室で習ったことを自宅でしっかり復習し、確実に定着させることを心がけました。また、年中ゴールデンウィーク講習や年中夏期講習、夏休みのアフタースクールにも通わせた結果、年中の秋ごろになって少しずつ力が付いてきました。そして、いよいよ年長コースとなりました。毎月の月例テストがモチベーションの維持につながり、ぶどうのカードや金シールが家庭学習の成果の励みとなり、徐々に結果が出てきました。春合宿は不安な気持ちはありましたが、娘の成長のきっかけになればと思い、参加させて頂きました。結果、娘は親の心配をよそに、たくさんの笑顔を見せて無事に帰り、「また、夏合宿にも行きたい」と言いました。合宿を振り返ってみるととても充実したカリキュラムで貴重な経験をたくさんさせて頂けたと思います。 最後に直前講習、個別レッスンと可能な限りのコースを活用させていただき、先生方には最後の最後まで熱心にご指導を頂きました。この1年半を振り返ると数多くの悩み、成長、気付きがありましたが、先生方を信じて任せ、アドバイス通りに行動することで合格することができました。娘も私たち親も多くの事を学ばせて頂きました。本当に感謝しております。 ありがとうございました。
年中の夏に小学校受験を考え始め、入塾したのは年中1月でした。お受験についての知識は全くなく、ゼロからのスタートでしたが、幼稚園やエミのお友達とお受験に向かっていく中でいろいろと情報交換することができました。 息子は好奇心旺盛で何にでもチャレンジする活発な子です。サッカーや体操が好きで、お受験終わるまで休むことなく続けることができました。絵画や工作は苦手なようでしたが、持ち前の積極性や協調性を大切にしていきました。一時期、お友達の前で発表することが恥ずかしく感じることもありましたが、「あなたの良いところは、物おじせずに人に聞けること。話せること。」と褒めていると数週間で克服していました。 最初の3か月は、授業についていくのも、授業の予習復習するのも、親子そろって難しいことでした。今考えると、私の気持ちばかり焦っていたなと反省しています。座ってプリントをする習慣が全くありませんでしたので、まずは10分でも15分でも一緒にプリントをする習慣作りから始めていきました。7月になると朝(登園する前)にやるプリントは自主的にやれるようにまでパワーアップしていました。 力がついたと感じたのは、夏期講習後の9月頃でした。夏休み中はほぼ毎日エミに通いました。勉強についてお友達をライバル視することがなかった息子にライバル心が芽生え、着実に力がついてきたのがわかりました。 入塾当初から気になっていたお行儀・おしゃべりは、目を見張る改善はありませんでしたが、試験当日は別人と思うほど立派にやり遂げておりました。この姿を絵美先生と公先生にみて頂きたいと強く思っていました。 父母セミナーでは、保護者の服装や心得・面接などなどたくさん勉強させていただきました。当初は、自分がお受験スーツを着てお教室に通うことはないな・・・と思っておりましたが、息子が頑張っていると、不思議と夏にはお受験スーツを着てお教室に通っていました。毎週宿題でありました「ペン字」もまた、私自身とても意外でしたが、楽しく真剣に練習しておりました。 そして、願書を書き終えた時に、改めて子育てや価値観、志望校に自信を持つことができました。 出産してからお受験するまで、教育方針などについて漠然としか考えたことがありませんでしたので、願書を機に夫婦で色々話し合い考えることができました。お受験で第一志望校に合格できた喜びももちろんですが、この事に気づけたこともまた私にとって貴重な体験でした。 受験前に絵美先生から頂いたお手紙に「文武両道」と書かれており、胸が熱くなったことを忘れません。そして、賢く・優しく・イケメン・スポーツ万能・教育熱心な公先生のようになれるよう、息子を導いていきたいと思います
入会したのは、年少の11月、年中コースの最初からでした。娘は早生まれで、幼稚園の同級生のお友達との成長の差を常日頃痛感しており、受験の際に同じ土俵に立つには、かなりの時間と努力を要するだろうと思い、早めに入会しました。時間的にも、親の精神的にもまだ余裕のある年中の間に、習得に時間のかかる紐結びや折り紙などの巧緻性にも焦らず取り組めたので良かったです。 レッスンでは、ペーパーだけではなく、工作や運動、発表など満遍なく教えて頂けたので、受験に必要な基礎力をバランス良く身につけることができました。私共は、小学校受験は初めてでしたが、親に対しても必要な時期毎に、セミナーや作文の宿題、面接練習などもして頂けたので、いつ何をすべきかがわかり、願書作成や本番の面接を乗り切ることができました。どのコースも一貫して絵美先生と公先生が見て下さり、娘の良い面も悪い面も全て分かってくださっていたので、迷ったり困ったりした時に、様々なことを相談できたのはとても心強かったです。 コロナの影響で親子共ストレスがたまり、ペースが乱れたからか、年長の春以降は娘のやる気が急降下し、精神的に大変な時もありました。それでも諦めずに通塾し、なんとか第一志望に合格頂けたのは、年中コースからの積み重ねと、大好きな先生方の励ましがあったからだと思います。 おてんばで自由人な娘で、ご迷惑も沢山お掛けしましたが、成長を見守り、いつも親身に的確に導いて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。親子共々お世話になり、ありがとうございました。
私たちは、淑徳小学校の受験を目指し、年中の10月にエミスタディルームに入会しました。夫婦共働きであることに加え、4歳下の妹もいたため、とにかく勉強時間を捻出するのが大変でした。また本人が早生まれというだけでなく、性格的にもマイペースで成長も動きもゆっくりめ、同年代のお子さんと比べて幼いという特性もあり、通い始めてもなかなか成績が上がらず苦労しました。 それでもなんとか少しずつ勉強に慣れ始め、多少成績が上がりそうな予感がした頃、新型コロナウイルス感染症が拡大し、緊急事態宣言が発令されました。1か月ほどオンライン受講が続いた後、再び教室に通い始めると、環境の変化が原因か、娘が精神的に不安定になってしまいました。お医者様にはそのうち治るのであまり重く考え過ぎず、しばらく様子を見るようにと言われたものの、毎回教室の入り口で泣いて登室させるのさえ一苦労という時期が続き、幼い子どもに無理をさせているのではないか、受験は諦めるべきではないかと悩む日々でした。そうした不安な気持ちを抱えながら、絵美先生や公先生にご相談にのっていただき、プチアフターを時間は短く頻度を多めに入れることで、まずは教室に慣れることを目標に粘り強く見守りました。 そして転機になったのが夏季合宿だったように感じます。無理に行かせても先生がたにご迷惑をおかけするだけではないかと参加をためらっていたところ、絵美先生に「ご両親の判断であれば、こちらは引き受けますよ」と笑顔でおっしゃっていただき、参加を決意しました。夏季合宿から帰ってくると、成績が劇的に上がったわけではありませんが、教室通いや受験勉強に対して気持ちが前向きになり、やっとスタートラインに立てたように思います。また、自宅では自分のことは自分でやる、家事の手伝いや妹の世話も積極的にやるなど、生活面で著しい成長が見られ、驚いたのを覚えています。 子どもは入試直前まで伸びると言われますが、娘の場合は夏休み以降に徐々に、このまま頑張ればなんとかなるかもしれないという兆しが見え、ペーパーの得点も本人なりに上がっていきました。また面接に関しては本当にギリギリのタイミングで対応できるようになりました。途中、受験を諦めることさえ考えた娘が、なんとか第一志望に合格できたのは、普段の授業はもとより、絵美先生や公先生に後押ししていただいたプチアフターと夏季合宿、そして淑徳の単願入試のための絵美先生の個別レッスンで、彼女なりに少しずつゆっくりと、自信をつけることができたからだと思います。 最後に、多大なご迷惑をおかけしながらも適切なアドバイスをしていただき辛抱強く見守ってくださった絵美先生、淑徳コースでは長い間個別レッスン状態でマイペースな娘に付き合ってくださった公先生、プチアフターでお世話になった先生がたに、心より感謝を申し上げます。
私共は私立小学校のきめ細やかな対応や授業内容、豊富な体験学習について兄より聞き、年中の年明けに娘の小学校受験を決め、エミスタディルームには体験授業を経て1月中旬から入室致しました。娘は当初、素早く何事も出来るお友達と自分との差にかなり衝撃を受けていましたが、1カ月経つ頃にはペースをつかんでいたようです。しかし3月半ばからの社会的なコロナ対応の余波で4~5月は保育園にも行けず、お友達との交流もない中で受験対策という子供にとってかなりストレスのかかる状態となりました。お教室へも行きたがらず、お教室入口前でも愚図り、お行儀も目を覆いたくなる程の一番辛い時期となりました。しかし、絵美先生や公先生にご相談し、5月下旬から週に1回のプチアフターに通い始めると不思議な程前向きな娘へと変わっていきました。家庭での勉強よりもお友達と一緒に過ごすことで良い刺激となり、また巧緻性のトレーニングに楽しみを見いだせたことが本人の自信につながったようです。6月には年長コースで初めてペーパー賞を取り、そこからはヤル気も、自宅での勉強量も倍増していきました。夏合宿では楽しい思いも、少し悔しい思いも経験し、精神的にずいぶん成長したように思います。夏頃の娘の成長ぶりは我々の小学校選択にも大きく影響し、第一希望の小学校は8月半ばに決まりました。本来であればもっと早く決めるべきではありますが、それほど6~7月の変化は大きいものでした。8月には講座以外にプチアフターを組み込み、勉強スピードと巧緻性が飛躍的に伸びたことも嬉しい驚きでした。第一希望を埼玉の小学校にしたため、夏が終われば残りは9月の1カ月のみ。考える問題が多い小学校だったので、公先生にご相談し、年長週2コースを1カ月のみ行うという少し変わった対策を取りましたが、難しい問題でも挫けず対応する意識を培えた貴重な1カ月となり、第一希望の小学校に無事合格する事が出来ました。学習以外の面では、5月時点で落ち着いて取り組めない娘でしたが、先生方のご指導のおかげで受験前にはお行儀に不安を覚えることは皆無となっておりました。また、親向けの100文字程度の作文は面接時に質問される内容が多く、毎回夫婦で考え、提出していたこともあり、平常心で面接に臨むことが出来ました。「継続は力なり」という言葉がありますが、エミスタディルームでの9カ月間は確実に我々親子の力となっておりました。生徒の個性を把握し、一人一人に寄り添うきめ細やかな対応と家族的な雰囲気はエミスタディルームの大きな魅力だと思います。子供達のいつもキラキラした笑顔を見るたび、そのことを感じていました。エミスタディルームと出会えて、娘は新たな可能性の扉を開けることが出来たのだと思います。本当にありがとうございました。
体験レッスンは年中11月に受講しましたが、幼稚園のスケジュールの関係で年長4月から入会しました。年長コースや特別講習は、ペーパー・絵画工作・巧緻性・運動がバランスよく入っており、子どもが飽きることなくレッスンを受けることができました。よくできた時だけにもらえる金シールや動物消しゴムは子どものやる気がとてもアップしました。月初めには、カリキュラムを事前にお知らせしていただけるので予習ができましたし、レッスンで使用したプリントのコピーを1部いただけるので、復習もできました。教室やZoomでレッスンを見ることもできましたし、コメントも毎回いただけるので非常に助かりました。 セミナーも多数開催され、ペン字練習や作文、願書作成や面接までの様々なステップがありますので、親も安心して受験に臨むことができました。 スケジュール通りにいかないことも多々ありましたが、先生方を信じてついていこうと努力したからこそ、受験を成功させることができたのだと思っております。エミスタディルームに入会して本当に良かったです。ありがとうございました。
我が家が受験を決めたのは3月であり、急いで教室探しをして評判の良い、淑徳小学校に実績が確実にあるエミスタディルームに決めました。 娘は3歳のごろから公文教室に通い、数学、国語、英語を勉強していましたが、受験の内容とかなり違い、最初の頃は慣れませんでした。 ところが、教室の先生が大好きな娘は、教室に通うのを楽しんでいて、勉強にも興味が高くなりました。最初は年長コース、行動観察コースに入り、8月の夏期講習後からは淑徳コースにも入りました。 我が家は最初から家と近い淑徳小学校を目標にしていました。単願を第一にしてあっても面接が心配であり、教室の先生に厳しく指導を受けており、家でも毎日のように練習しました。最後の1ヶ月は行動観察も家で例年淑徳で出た問題を練習しました。お陰で娘は面接を恐れなく、当日元気に答えることができました。我が家はエミスタディルームを選んだことを感謝しています。子供にやさしく、親には厳しくしていたので油断することなく、最後まで頑張り続けることができました。いまでも感謝しております。
「(学区の)○○小学校以外は行けないの?」息子のこの一言で受験対策が始まりました。年長の9月のことです。すぐに以前、知人からを聞いていたエミスタディルームを調べ、まず外部生で学校別直前講習を受けました。そこで体験した、先生方や他の生徒さん達の素晴らしさ、自分との差にショックを受け、息子は初めての悔しさに泣きました。それでも「お友達みたいになりたい!」と挫けることなく、その後週2回通いました。本人は楽しんでいましたが、課題は山積み。授業内容を1つ1つクリアしていけば、目標にきっと近づける、と確信がありましたので、頂いたアドバイスやご指摘はメモし、くり返し読み、息子と共有しました。同じ間違いをしたり、同じ指摘を受けたりしないを合言葉に根気よく取り組みました。 エミスタディルームにお世話になったのはごく短期間でしたが、先生方のご指導と的確なご指摘、優秀な生徒さんが多くいらっしゃることで、息子も少しずつ力をつけることができました。学ぶ楽しさを知り、共に努力するお友達に勇気をもらい、優秀なお友達の姿に憧れ、息子にとって貴重な体験をさせていただきました。直前の入会にも関わらず、私共を受け入れて下さったこと、息子にもご指導くださったこと、心から感謝しております。どうもありがとうございました。
私たちはエミスタディルームに通われていた幼稚園のお友達から、ひとりひとりをきめ細やかにみて指導してくださる教室があるとの評判を伺い、そのご紹介で講習よりお世話になりました。実際に教室を訪れると、優秀なお子さんたちが生き生きと課題に取り組んでいる姿が印象的でした。息子にとって初めての塾体験で不安な気持ちもありましたが、すぐに嫌がることなく馴染むことができたのは、絵美先生や公先生が個々人のできる部分は褒めて伸ばし、できない部分は適切に指摘して下さる、といった勉強や課題自体が楽しくなるような雰囲気を作って頂いているお陰だと感じました。また、両親の不安も別室のモニターで授業を見守ることができるシステムで解消されました。この点は、息子の課題を客観的に把握することができ(息子の場合はお話の記憶と工作)、自宅学習での直前の対策にも大変役に立ちました。私たちは国立小学校のみの受験で、自宅学習は続けていたものの本格的な受験対策は抽選通過してからとかなり遅れておりましたが、そのようなご家庭もあるのではないかと思います。今思えばこのような素晴らしい教室があるなら、もっと早い段階から通わせておけば良かったと思うのですが、そのような短期間でも、絵美先生や公先生はメキメキと力を伸ばしてくださりました。具体的には、お話の記憶と工作の底上げをして下さり、特にクマ歩きは倍くらいのスピードまで引き上げて頂き、何より自宅学習だけと比べて課題に対して取り組む姿勢が変わったのが印象的でした。今後受験を検討されている方は早くから力を伸ばして頂くのが良いと思いますが、私たちのように対策が遅れたご家庭でも直前講習は非常におすすめです。家庭学習では不十分な部分を確実に最短で補って頂くことができます。実際の受験ではいくつかの運が重なって合格を頂いたと思いますが、学習面、体力面では大手塾等には通いませんでしたので確実にエミスタディルームのお陰だと思っております。本当にお世話になり、感謝申し上げます。また下の娘が受験を検討する際はお世話になれればと思います、今後ともよろしくお願い申し上げます。
私共は息子が幼稚園年少の頃から小学校受験を考え始めておりましたが、知人からエミスタディールームの紹介を受け、体験授業に参加させて頂きました。充実したカリキュラムと、とてもメリハリのある授業展開に惹かれ、年明けより入室をさせて頂きました。息子が教室に通い始めた当初は、思うように金シールが貰えず、教室の入り口まで行っては「帰りたい」と言って困らす事もありましたが、先生方の声掛けのお陰で徐々に雰囲気にも慣れていきました。その後少しずつ成果を出せるようになってきてからは精神的にも安定し、息子なりに教室に行く事を楽しみにするようになりました。しかし、究極の人見知りで内弁慶な性格から、コミュニケーション力や自立心はなかなか成長しないまま月日は過ぎ、年中コースの一年間を終えました。そして、いよいよ年長コースとなり志望校が具現化していく中でどうにか息子に一皮剥けて欲しいという思いを持っておりました。そんな中、春合宿の募集があり、不安な気持ちもありましたが、息子の成長のきっかけになればと思い、参加させて頂きました。結果、息子は親の心配をよそに、多くの金シールと沢山の笑顔を見せて無事に帰ってきました。絵美先生からも合宿中とてもしっかりしていたとのコメントを頂き、親としても少し自信を持つ事が出来ました。合宿を振り返ってみるととても通常では出来ない充実したカリキュラムと貴重な体験を沢山させて頂いてました。宿泊先も先生のご実家ということであり安心して預けられる場所でしたので、とても安心できました。その後息子は何度も合宿のDVDを見ながら、教室に通う事を楽しみにするようになりました。今思えば、親の方が過度に息子を心配するあまり、子離れが出来ていなかったと反省するところです。 息子は春合宿での成長をきっかけとし、その後は先生方の熱心な指導のもとで、多少の波はありながらも安定した結果を出せるようになりました。毎月の月例テストをモチベーションに!楽しみながら家庭でもペーパーや巧緻性トレーニングに取り組むようになりました。 そしていよいよ迎えた私立受験の時は、充分な力を身に付けて頂きスタートしましたが、良い結果、残念な結果とそれぞれありました。しかし、息子なりに全力で取り組む事が出来たと思います。何よりも、その後に控える国立の受験に向けて、精神的にも自信を持って試験に臨めるようになりました。最後の筑波大附属小を受験できる機会を頂いてからは、直前講習、アフター、個別レッスンと可能な限りのコースを活用させて頂き、先生方には最後の最後まで熱心にご指導頂きました。私立の受験が始まってからの二ヶ月半は、本当に長く、親子共々精神的にも辛い日々でしたが、常に先生方の強い支えがあったお陰で第一志望の合格を頂く事が出来たのだと思います。本当に感謝しております。 絵美先生、先生方、最後まで熱心に適切なご指導を頂きありがとうございました。生徒一人ひとりに本当に親身に向き合っていただけるエミスタディールームだからこそ合格を掴み取る事が出来たのだと思います。そしてほかの教室では決してない毎月行われる父母セミナーでの細かいご指導や、親向けのペン字学習と作文の練習など、試験間際では到底間に合わない事をコツコツと積み重ねて頂いたことに感謝致します。 この二年間はわたくしども家族にとってかけがえのない日々となりました。 本当にありがとうございました。
娘は、3年保育受験コースより入会致しました。早生まれという事もあり、まだ言葉も拙く、おむつも取れていない頃でした。とてもマイペースな娘でありましたが、先生方はきめ細やかに見て下さり、少しずつ母子分離ができ、無事に志望する幼稚園に入園する事が出来ました。最初は付属の小学校に進学させるつもりでしたが、ムスメが成長するにつれて、方向性を変える必要性を感じて参りました。年中の春頃、是非、娘を通わせたいと感じる小学校を見つけ、お教室の検討を始め、親子共に慣れていた事もあり、再びエミスタディールームの門をたたきました。慎重で細かい性格なので、何事もゆっくりマイペースで、特に最初の方は、家庭でのフォローも根気が必要な事ばかりでした。とにかく基礎力を築く事を意識し、授業の復習は徹底しました。また。セミナーでの説明や合格体験談、先生からのアドバイスなど、良いと思ったものは片っ端から取り入れました。そうしていく内に、色々な事が1つ1つ出来るようになっていき、娘は少しずつ自信を持つようになり、毎回の授業を楽しみにするようになりました。ある日無理だと考え眼中になかった難関校をエミ先生にお勧めして頂き、チャレンジ校として受験する事に決めました。家では対策するのが大変な制作や巧緻性、過去問、絵画、口頭試問や面接など、学校別対策を個別レッスンでみっちりやって頂きました。愚痴や不安をこぼす度に励まして下さり、モチベーションを維持して取り組む事ができ、無事にご縁を頂く事が出来ました。家族共々、大変お世話になり感謝しております。ありがとうございました。
息子は4月生まれということもあり、ハキハキした何でもやりたがるような子でした。 また、周囲の影響を受けやすい子でしたので、私たちは息子の教育環境がよいものになるよう、小学校受験を考えました。 お受験の知識が全くないところから、エミスタディールームに入会したのは年中の9月中旬でした。 お教室では、ペーパーを解かせることは勿論ですが、姿勢よく座る、他の子の回答を見ない、指示をきちんと聞く、手先を器用にする、お友達の中で発言するなど、自宅学習では身に着けることが出来ない事を教えて頂けました。 エミ先生の熱心なご指導は、出来るようになりたいと息子が強い意志を持つことに繋がり、月例テストもやれば出来る!を感じる起爆剤でした。 家庭学習においてどのような事をどの時期に学ぶかは、経験豊かな先生の授業の単元に添い予習復習をすることで、またぶどうのカードを埋めることで着実に手先が器用になり、授業の進捗に添った学びで基本を大切にしました。お教室に通わない平日は外遊びをしておりましたが、家庭学習も毎日時間を取りました。 春合宿は、息子に勇気がなく参加できませんでしたが、夏合宿は本当に貴重な経験をさせていただくことが出来ました。親元を離れる初のお泊りを3泊もこなし、帰ってきた時の表情は自信に満ちていました。エミ先生と1位を競ったマラソン、息子が限界まで力を出して頑張ることを人生で初めて体験したのだと思いました。昼夜、子供たちの指導をしてくださる熱心な先生方に出会えたことが、息子にとって本当に幸運なことでした。 受験校を決める時や、進学先を悩んでいるときにも、エミ先生は気にかけてくださいました。先生方がきめ細かく丁寧に指導できるくらいの少人数のお教室でしたので、子供はここまで成長することが出来ましたし、親も安心して受験に臨めました。本当に心から感謝しております。ありがとうございました。
私達が小学校受験を考え始めたのはエミスタディールームの卒業生に紹介してもらったのがきっかけでした。息子は年少の6月頃から2年半お世話になりましたがとても長く険しい道のりでした。息子は教室でペーパー、制作、運動を勉強すること、絵美先生をはじめ先生方が大好きで一度も嫌がることなく楽しく通う事が出来ました。教室では志望校別コース、春季合宿、GW、夏期講習、夏期合宿、夏休みのアフタースクール、最後の国立直前講習などありとあらゆるコースを経験させて頂きました。その結果、毎月行われる月例テストだは日頃の成果で毎回上位の成績で安定していました。私達は、受験のことはまるで知識がなく、それでも絵美先生は親切、丁寧にご指導下さり、親子共々大きく成長出来たと思います。息子が私立でご縁を頂けなかった時に、絵美先生には親身に相談に乗って頂き、かならず息子に合う学校が見つかるはずだと国立まで最後まで諦めず息子を信じましょうといつでも支えてくれたので無事合格することができたと思っています。この2年半教室での経験は私達親子にとって忘れられない思い出です。先生方本当にお世話になりありがとうございました。
私どもは、家から比較的近いため、子供が無理なく安全に通学でき、放課後も充実した生活ができること等から、早い段階から淑徳小学校に入学させたいと考えておりました。そこで幼稚園年中1月に淑徳小学校受験に強いと評判であったエミスタディールームにお世話になることにしました。これまで色々な習い事をさせていることもあり、「ある程度はできるだろう」と根拠のない期待がありましたが、入塾してすぐに入学試験は全く別のもので、そのためのトレーニングが必要なのだと分かりました。また「今までこういうこと教えていないな」という親の気付きも多々ありました。春期合宿に参加した際にも、初めて親元を離れての宿泊の中で、色々な経験、自信、自立心を与えて頂き、結果それが受験に生きたのではないかと感じます。我が家で最も問題であったのは両親ともにフルタイムで働いている為、息子は毎日6時に起床し、7時半から18時半まで幼稚園で過ごす生活をしており、学習する時間が十分とれない事でした。入浴後に学習をしていると眠気もあるため、十分な受験勉強になっているとは感じられない日々を送っておりました。そこで夏休みはプチアフターパスポートを利用し、毎日8時半から18時半までプチアフターに通わせて頂きました。それまで息子が苦手としていた分野を大きく伸ばして頂き、着実に力をつける事が出来ました。今回の受験でとても効果があったと感じております。受験では親子面接がありました。エミスタディールームでは、模擬面接を2回して頂き、親への指導もして頂きました。過去の質問内容等も教えて頂き、大変役立ちました。息子の足を引っ張らないという気持ちでしたが、教えて頂いた内容で十分な対応ができ、とても助かりました。最後に、無事に淑徳小学校に合格させて頂いただけでなく、息子の今後の人生において色々な能力を開発して頂いたと感じております。絵美先生。公先生をはじめとする皆様に大変感謝しております。1年間大変お世話になりありがとうございました。
「私学の一貫校で自分の好きな事を見つけて一生懸命打ち込んでほしい」との想いで受験を決意し、エミスタディルームに入塾したのは年中の11月でした。1歳から保育園通いで自由気ままな息子は、とにかくじっと座っている事が苦手で、初めて参加したレッスンでは足をバタバタさせたり先生の話を聞いていなかったりと、お行儀の悪さが際立っており、とても受験どころではない…と夫婦で愕然としました。ペーパーでも指示をきちんと聞いておらず成績は低調なまま、時間ばかりが過ぎていく日々に焦っていました。そんな息子の様子をご覧になった絵美先生の勧めで3月から週1回、丸一日プチアフターに通わせることにしました。普段の生活の中では30分の学習時間を確保するのがやっとという状況でしたが、プチアフターでは8:30~18:30までほぼ1対1でペーパー、制作、巧緻性、運動、発表、食事のマナーなどの生活態度にいたるまできめ細かく指導して頂きました。週2、週3と通塾頻度を増やしていき、プチアフターでたくさんのシールをもらった事は息子の自信に繋がりました。取り組みの成果が最も現れたのが巧緻性でした。巧緻性ではクラスで一番になる事もあり、当初はクラスメートについていけず半ば開き直った状態だった息子にも次第に“僕もやればできるんだ”という前向きな気持ちが芽生えてきたようでした。絵美先生から「手先が器用で能力は高いお子さんです」と評していただいたこともあり、家庭ではまず得意な巧緻性に取り組ませてモチベーションを高め、その流れでペーパーに取り組む、というスタイルで少しずつ苦手分野の克服を試みました。一見するとペーパーと巧緻性は異なる能力が必要なように思いましたが、教室でご指導いただくことは全てが連動しているということに気づかされました。巧緻性という得意分野を確立できたことが転機となり、ペーパーにも積極的に取り組み出し、色指示間違えも減っていきました。そして「かっこいい小学生になるんだ!」と自ら目標を口にするまでに成長しました。7月から9月の入試までは、通常レッスンとプチアフターでほぼ毎日エミスタディルームに通いましたが、日によってムラが大きく、「今日は本当によく頑張りましたよ」と言われる日もあれば「ずっとお行儀が悪くて指示間違いばかりでした」と言われる日もあり、親としては毎日のお迎えで一喜一憂する日々でした。しかしながら、取り組んだことは成果として必ず現れるものです。約3ヶ月、通常レッスンにプラスアルファでプチアフターに通い続けたことで、着実に受験生らしくなっていき、入試本番の面接では両親よりも堂々とお話ができるまでに成長していました。 我が家の場合は、本当にプチアフターのおかげで合格に辿り着けたと言っても過言ではありません。保育園で一日中好きな事をして過ごす日々から生活が一変することで息子への精神的負荷を心配していましたが、絵美先生のご助言を信じて思い切ってお任せして本当に良かったと思います。息子自身も一度も「行きたくない」と言った事はなく、入試前日まで厳しくも愛情溢れるご指導をしてくださった公先生、息子の興味を引き出すご指導をしてくださった林先生をはじめとする先生方のご指導の賜物だと実感しております。ひとりひとりをじっくり見て適切に導いてくださる素晴らしい教室に出会えたことへの幸運と絵美先生に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
兄が在校する淑徳小学校に進学を希望し、小学校受験準備を開始したのは年中1月でした。共働き家庭という事もあり、手厚くご指導頂ける少人数制クラス、毎月のペーパー/行動観察の目標や巧緻性カリキュラムなどの見える化は大変有難く、入会致しました。 年中1月の入室当初は、通室久しいお友達との学力差は明確であり、子供は戸惑い、やる気無くし、親はとても焦りました。同時に兄の中学受験用の通塾もスタートし、兄弟共に軌道にのらない月日が続きました。そんな中、どうしても完璧を求める私に対して、一瞬成績は落ちるけれども手放すことも大切と、弟の受験のみならず、兄の教育へのアドバイスもエミ先生から頂いたのを覚えています。 エミ先生が常日頃仰られている「淑徳小学校は入学後に高い学力を求める学校」という事は、兄が高学年になり強く感じており、学校の中間・期末テストは学年内で点数差がどんどん開いています(低学年のうちは勉強やテストが楽しいと思えるように、あえて高得点のとれるテスト内容だそうです)。その状況を見て、弟は淑徳小学校に受かる事も目標として大切でしたが、就学後に苦労しないための知力・思考力・暗記力、計算力、言語力など様々な力をつけていく必要があると感じていました。そのため淑徳小学校の単願入試に必要のない教室で配布されるペーパーの勉強をおそろかする事は絶対にありませんでした。 受験校は他校を受けずに淑徳一本にしました。次男にとっては初めての受験であり、未経験から来る失敗するリスクはありましたが、万が一ご縁がなくても、他に色々な解決策を親が用意する事を丁寧に伝えて、安心して受験に臨めるような環境をつくりました。そしてするべき事はきちんとやり、迎えた受験は緊張しながらも、本人なりに頑張り、無事にご縁をいただき、兄弟共に大変喜んでいました。今振り返っても学習カリキュラムの則った学習過程が合格に結び付いたのは間違いないと考えております。 エミ先生を始めて、ご指導いただいた諸先生方、短い間でしたが、本当にありがとうございました。
姉妹でお世話になりました。妹は内気な面があり、馴染むことができるか心配でした。先生方の指導はとてもきめ細やかですぐにクラスになれることが出来ました。幼稚園がインターナショナルスクールのため、日本語力に自信がありませんでしたが、夏期合宿やプチアフターを利用することで個々の苦手分野もきちんとご指導して頂き、分かることが増えていき本人の自信にも繋がりました。娘自身も第一志望に合格ができ、彼女自身も大きく成長することが出来ました。先生方には沢山の「がんばって」と言葉を頂きました。気持ちの部分でも支えて頂き本当にありがとうございました。
私どもが小学校受験をしようと決め、幼児教室に通い始めたのは年中の1月でした。最初から国立狙いで志望校は決めていました。近所範囲で幼児教室を探したところエミスタディルームに出会い、カリキュラムの充実さに惹かれ他の塾は検討することなくエミスタディルームに決めていました。息子は、落ち着きがなく生活面の自立もあまりしていなかったので最初から期待はしませんでした。案の定、入会後は早速教室に通うのを嫌がり月例テストの成績は想像以上に不安があったため、翌月からは暁星・成践・筑波コースを追加し、土日とも教室に通うことにしました。筑波コースでは毎回最後にクマ歩きを取り入れていて、息子はクマ歩きが楽しくなり日曜日だけは教室へ行くと言うようになりました。3月になってもまだ教室に通うことを渋る中、3回目を迎える月例テストでは安定した成績を収めること ができました。それから生まれて初めて親元を離れ春期合宿へ行き、たくさんのペーパーをこなし、自立の面でも大きく成長して帰ってきました。春以降はクマ歩きは安定し、ペーパーをこなすようになっていましたが、息子はまだまだ引っ込み思案で口頭試問には答えられない、制作は雑で終わらない状況が続いていました。夏には夏期合宿に行かせ更に自立を促す上に、たくさんの運動競技にチャレンジし、自信をつけてきました。8月は制作力をあげるためにも毎日アフターを利用しました。毎日教室に行くことにより先生方々とお友達に打ち解け、ずっと苦手だった口頭試問を克服し、楽しむようになりました。またずっと心配だった巧緻性も毎日の特訓により確実に丁寧になり、ペーパーも基礎が定着してきました。しかし9月からは私立のペーパー難関校の過去問に入り一気に難しくなったことや誕生日を迎え、プレ ゼントをもらうことにより、ずっと我慢してきた遊びがついに我慢できなくなり、勉強より遊ぶ時間が増え、気づくとすっかりスランプに堕ちいっていました。ずっと安定していた月例テストも9月には一気に下がり、レッスン中でもケアレスミスが続いていました。その状況で私立の本番を迎え本人は全力を出しまし たが、やはりご縁はありませんでした。その後、筑波の抽選に無事に通り、早速筑波直前コースをとり、更にアフターを毎日利用するようにして いました。本人にとっても筑波の抽選が通った事で大きなプレッシャーから逃れ、本気で筑波勉強に向き合うようになっていました。毎日教室で大量のペーパーと制作、行動観察、クマ歩きまで満遍なく取り入れてくださった上に、躾やお行儀の面でもしっかり見てくださり、息子は着実に仕上がって行きました。制作はもっと仕上げる力をあげるために筑波制作講座を追加し、本番に向けて万全の対策をしていました。 いよいよ筑波の本番を迎えるようになりましたが、本番の2日前は丁度土日を挟み教室に行かない日となっていました。まだ親の作文対策が不十分だったのと、直前まで教室で鍛えてきた揺るぎのない姿を保ったまま本番に臨ませたく、アフターを開いてくれないか相談すると、快く受け入れてくださり、更にAグループの本番の最新入試情報まで取り入れ対策を立ててくださって、息子は自信を持って本番に臨む事ができたかと思います。エミスタディルームはアットホームな雰囲気があり、分からないことや悩みがある際にはすぐ絵美先生や先生方に相談することができる環境があります。また、どの講習も極め細かい講評がつくので息子の到達度の把握に大変役に立ちました。国立の試験は最後の最後の受験というのもあり、子供よりも大人のメンタルの面でかなりきつい部分がありました。そんな時は絵美先生、先生方に励ましてもらい、一番つらい時期を乗り越えることができました。息子は厳しい受験環境にも関わらず、一時期はスランプがありましたが、乗り越え最後まで受験勉強を楽しみ、大きく成長する事ができました。息子を信じてチャンスやさまざまなアドバイスをしてくださった絵美先生や先生方々に心より深く感謝致します。本当にありがとうございました。
私共が小学校受験を考え始めたのは年中に上がる前の春休み頃でした。3人兄妹の真ん中である娘には附属のある学校でのびのびと過ごして欲しいと考え受験を決意いたしました。お友達のお母様からご紹介をいただき、共働きで下の娘が1歳になったばかりの我が家には、家からも通いやすくプチアフターによるサポートも充実しており、優しく指導して下さるエミスタディルームが最適だと思い入塾いたしました。 比較的早い段階でのスタートだったので年中時には少人数で授業をして頂ける機会が多く、お行儀や巧緻性などの基礎をしっかりと身につけることが出来ました。その分年長時にはペーパーや制作等ヘバランスよく貴重な時間を配分することが出来たと思います。娘は慎重な性格なので行動観察では自分から声をかけることが出来ずに周りに流されるばかりで、毎回心配しました。それでも9月10月に入ると少しずつ声も出せるようになり積極性も出てきて、成長を感じられました。苦手な分野にばかり目が行ってしまう親とは違い、いつも良いことを見つけて褒めて下さり、楽しくお友達と過ごす事のできるエミスタディルームが大好きでいつも行きたいと言っておりました。 そのおかげで娘は比較的成績も安定しており、大きなスランプも無く自分らしさを持ったまま無事に本番を迎えることが出来たと思います。最後になりますが絵美先生、先生方、そして一緒に楽しい時間も辛い時間も過ごして下さった仲間の皆様のおかげで無事に志望校へ合格することができました。家族共々大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
私共は幼稚園入園前から我が子に小学校受験をさせたくてすぐに入室させていただきました。せっかちな母親に対し、レッスン中に他のことを考えて上の空になり、指示されていない色のクーピーを持っている姿に不安しかありませんでした。共働きで、子供の勉強に付き合う時間もあまりなく、年長になって目に見える進歩を感じない娘に、夫婦でも第一志望を諦めて、確実に入れそうなところに合わせて勉強していこうという話も出たほどでした。そんな時、アフタースクールでお預かりいただいたり、個別指導をしていただいたことは、娘にとって伸びるきっかけとなりました。春と夏の合宿に二回参加させていただきましたが、そのたびに娘は成長して帰ってきました。負けたくないという気持ちを持つようになり、夫婦でも安堵いたしました。いざ願書を書くときになり、今度は母親の私が全く何も思いつかないスランプに陥ってしまいました。女子校の願書は記載することが多く、混乱してしまい、書けなくなってしまったのです。娘は一心同体のように月例テストの順位もどんどん下がり、二人でどうしようもなくただ時間だけが過ぎていく時期が続きました。そんな時にもエミスタディルームの先生方は温かく声をかけてくださり、不安を取り除いてくださりました。夫婦でも改めて子育てや娘のことについて話し合うきっかけにもなり、願書は夫婦で書きました。添削も前日まで先生に寄り添っていただき完成しました。娘もそのころには「受験体操をやりたい。行動観察も楽しい。」と笑顔で帰ってくるようになりました。そして無事に第一志望の小学校にご縁を頂きました。二年半という長いようで短い期間、家族で取り組んできたことは、志望校に受かった以上に家族が一つになり、大きく成長したように思います。終わり良ければすべてよし。最後までじっくり親身に相談に乗ってくださり、ご指導いただいた絵美先生をはじめスタッフの皆様には心から感謝しております。本当にありがとうございました。
年中の10月より入会致しました。3月末生まれで言語能力も低くついていけるか心配で、少し自宅での学習で慣らしてから入会しました。案の定4月生まれだった長女とは理解度が異なり、入会後から4月位まではレッスンについていくのも大変でした。しかし春期合宿で少しメソメソしながらも金シールを1番頂き、先生方に勇気づけられ少しずつ自信が持てたようでした。その頃には女子難関校コース、行動観察コースもスタートしていて、週2回通いペースも掴んでいきました。自宅ではレッスンで分からなかったところをもう一度復習し、しばらくしてから似たような問題を探してやったり、なければ自作しました。どうしても意味が分からないものは夏にやろうと決め、あまり悩まないように過ごしました。ペーパーに行き詰った時には運動や巧緻性をするようにして夏を迎えました。保育園通いだったので、1年中ペースはくずさず、朝1時間と決め、夏休みも同じように過ごしました。夏期合宿での調子はとても悪かったのですが、最後まで諦めないと親子で朝1時間の自宅学習とレッスン通い、プチアフターを使い9月となりました。9月10月には週1回個別レッスンで志望校対策を絵美先生にして頂き、苦手な所も対策でき、自信をつけ11月の本番を迎えました。親にも子にもいつも平常心で優しく教えてくださる絵美先生、そして親切で明るい他の先生方に助けられ1番良い状態で受験の日を迎えることができました。志を共にした同じコースのお母様にも辛い時に助けて頂きエミスタディルームで学べたことにとても感謝しております。ありがとうございました。
私共が「息子により良い教育を」と思い、小学校受験を考えたのは年中の春の時期でした。その頃、淑徳小学校の学校説明会に行き、近くに良い幼児教室はないかと探していたところ、エミスタディ ルームにたどりつきました。早速入塾資料を送っていただきましたが、学習面やしつけ面で必要なことがたくさん書かれており、「引っ込み思案のうちの息子には難しいかな」と、親自身が勝手にあきらめてしまいました。しかし、年長に上がる直前の2月に、「やはり挑戦してみよう」と一念発起し、教室の門を叩いたのが受験まであと9ヶ月というところでした。 体験授業を受ける前は、「息子は教室に行きたがらないだろうな」と思っていたところ、先生方の 丁寧なご指導と、段階ごとに達成のクリア項目が設定されている授業にモチベーションが上がったのか、その日のうちに息子自身が、「入会して勉強したい」と言いました。 入会後は、勉強を始めたのが遅かったせいもあり、既に通われているお子さんとの差をひしひしと感じました。しかし、子供も親もしっかりと復習をしていくカリキュラムが組まれており、月例テストでは息子の到達点をしっかり確認して、苦手な分野を補強していくことができました。その甲斐あって、息子の正答率も徐々に上がり、行動観察でもきちんと発言ができるようになりました。 絵美先生からは、「転ばぬ先の過度の杖はいりません。親子分離をした上での自立がカギです」ということを何度も教えてもらいました。夏合宿で息子が親元を離れて、クラスメートと勉強を頑張るなど、入会前には考えられなかった貴重な経験をすることができました。 共働きの我々にとって、息子と一緒に平日に勉強できるのは夕食後の60分程度のみ。よって小学校受験に関しては、エミスタディルームを信じ、とにかく授業の復習と宿題をしっかり行いました。 8月からはプチアフターに定期的に通い、平日の勉強不足を補うことができたのも大変助かりました。 直前期はこれに加えて過去問を何度も解き返し、必要以上に手を広げて中途半端にならなかったのが良かったのだと思っています。 エミスタディルームは、他の塾には無いきめ細やかな指導と、厳しい中にも良い意味での家庭的な雰囲気があります。絵美先生、諸先生方には、親子共々いつも励ましてもらい、受験直前の大変な時期を乗り越えることができました。それと同時に、私たちが先生方から教えていただいたことは、受験の合格以上に、子供が今後の人生を歩んでいく上で自立心を養うことの重要さです。厳しい受験生活の中でも、息子自身が「この勉強をしたい」「この学校を受験したい」「もう一度この学校にチャレンジしたい」と、親任せだけでなく、自らの意見をきちんと言うことができるようになったことは、驚きでもあり、合格したこと以上に大変嬉しいことでもありました。 エミスタディルームに通うことで、息子が大きく成長することができたと思います。本当にありがとうございました。
小学校受験のため、年明けから大手の幼児教室に通い始めました。娘は慎重な性格のため、大勢の中に入ると消極的になってしまい、なかなか成績が伸びず、このままでは受験が厳しいと悩んでいた矢先、エミスタディルームのパンフレットが目に留まりました。少人数授業で志望校を絞ることができ、豊富なカリキュラムやプチアフターなど手厚く指導頂けるのが魅力的に感じ、出遅れてしまいましたが、6月にすがる思いでエミスタディルームに入会しました。入会当初の娘は新しい環境でうまく馴染めず、泣いたりし、大変心配な状況ではありましたが、本人の刺激効果を期待し、先生と相談し「夏の合宿」に応募しました。 初めて親と離れた「お泊り体験」では、勉強のほか、マラソンなどのプログラムもあり、お友達に負けないよう事前に大量の練習や、マラソントレーニングにも 臨んだ結果、勉強・運動・絵画などにも大変自信がつき、たくさんのお友達ができ、 とても安心しました。「夏の合宿」後は、順調に授業を取り組めるようになり、その後の志望校オープンテストでも上位の結果が得られました。 我が家は共働きのため平日の朝から晩まで娘を保育園に預けていますが、平日のプチアフターの活用による弱点強化ができるため、大変助かりました。また、親向けに願書の添削、模擬面接など受験に向け着実に計画的な準備ができるようになり、「強化ポイント」も理解することができました。 振り返れば、エミスタディルームに入会し、これまでの「なんらかの勉強」を改め、「受験」というゴールに向け、短期間で効率的な準備ができたことは、我が家の最大な収穫でした。エミスタディルームに入会し、本当に良かったと思います。 合格まで支えてくださった絵美先生、諸先生の方、ご父兄の皆様に感謝申し上げます。
基本塾は行ってなくて独学で迷っていたところもあり、御社には本当に助けて頂けました。講座は出来ると金ピカのシールがもらえる、競うという点も、競争心のない我が子には響いたようで金ピカが好きだったこともあり、頑張りたいと密かに思ったようです。また、苦手分野の分析もしていただき、家で勉強するなかで感じていたこととドンピシャだったこともあり、安心してお任せ出来ました。アフタースクールではその苦手分野を出来るだけこなしていき慣れる場として利用させていただきました。その通りたくさんのペーパーをしていただき、また巧緻性や、お友達とのやり取りもその場で学ぶことも出来、良かったと思っています。特に、折り紙などの制作は比較的好きだったんですが、リボン結びなどの苦手分野の巧緻性については、一から教えていただき出来るようになりました。家でも教えていたんですがなかなか出来なかったことが、アフタスクールで学んだ直後から完全に出来るようになったことも、驚いたことを覚えています。また、優しさと厳しさのバランスも良く、そこが親的にも安心して預けられるポイントでした。本当にありがとうございました。
私共が小学校受験を志したのは、年中の終わり頃でした。2月末に体験授業を申し込み、実際に受講してみると周りのお友達はお行儀も良く、ペーパーや制作も良く出来ていて、本当に同じ年齢なのかと驚きました。娘の「このお教室に通いたい。」という言葉でエミスタディルームに決め、3月に入会いたしました。 入会後、私共の最大の課題は母子分離でした。娘は教室に1人で入ることが出来ず、毎回大泣きしておりました。教室の模試では、試験中も泣き続け、1ページ丸々白紙という時もありました。母子分離が出来ていないことに気付いた時は、今までの育児は間違っていたのではないかとショックを受けました。そして、この現実をどう乗り越えるのか解決の方法が分からず、途方にくれていると絵美先生がご自身の経験などを話してくださり、親身になって相談に乗ってくださいました。そして、諸先生方のご協力や、他のご父兄にアドバイスをいただき、だんだんと泣かずに入室が出来るようになりました。春と夏の合宿も娘の自立のためのとても良い機会となりました。思い切ってお預けし、本当に良かったと思います。 受験の知識などは全くなかった私共でしたが、教室で父母セミナーを定期的に開いてくださるお陰で、少しずつ親も受験の知識を見につけることができました。毎週のペン習字や作文も、願書を書く際や国立小受験の際のアンケートにとても役立ちました。進路を決める際は、絵美先生に何度も相談させていただきました。先生が娘を信じ「チャレンジしましょう。」と言ってくださったことが、国立小受験を目指すきっかけとなりました。 私立小受験が終わってからは、親の方が精神的にも肉体的にも疲れ果てておりましたが、先生方に励まされ、なんとか最後まで頑張ることが出来ました。国立小の講習では、学校別の講習、制作、体操、クマ歩きが1コマずつ受講出来るので、子どもも気分転換をしながら通うことが出来て良かったと思います。 私共にとって小学校受験は、最後までとても険しい道のりであったように思います。夫婦で意見が衝突したり、思うような結果が出せず、挫折しそうになりました。それでも前に進むことが出来たのは、絵美先生の心温かいアドバイスに支えられ、先生方がいつでも明るく娘を迎え入れてくださり、そして周りのご父兄の方々が親身になって相談に乗ってくださったお陰と感じております。支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。
私共が小学校受験を考え始めたのは、年長に上がる前の3月頃でした。そこで色々と調べ、まずは体験授業に参加することからスタートしました。志望校を考え、2つの教室に絞り、体験してみました。教室選びのポイントは、楽しく長続きしそうな教室ということを最優先させました。今思うと、受験までの約9ヶ月の間通うことが出来たのは、エミスタディルームのアットホームな雰囲気ときめ細やかな指導方法が娘だけでなく、我が家の受験対策に最適であったからだと実感しております。 入会してからはスタートが遅かったせいもあり、年中の頃から通っている子に比べると、かなり差がついていました。それまで、親としても何とかなるかもと安易な気持ちでおりましたが、早くから準備されていた子達より、こんなにも出来ないものなのかと愕然としました。それからは教室で習ったことを自宅でしっかり復習し、確実に定着させることを心掛けました。GW講習や夏期講習、また夏休みのプチアフタースクールを経験し、少しずつ力を付け、秋の月例テストでは上位の成績を取れるまで成長していました。このまま良い状態で受験できればと思っておりましたが、夏に普段以上に勉強したのにも関わらず、10月最後の月例テストでは、思うような結果が出ずに年長コースが終了してしまいました。そのような状態の中、11月初旬の私立小の受験に臨みました。運良く合格をいただきましたが、その後気が抜けてしまい、集中して学習できない日が続いていました。国立小学校を前に、不安に思っていた時、教室の直前講習はとても助かり、再びやる気を与えてくださいました。しかし、11月下旬の第一志望の国立小からは合格をいただくことができませんでした。その時、絵美先生から「まだ筑波があります。」と言っていただき、ダメ元で出願し、一次抽選を通過していた筑波受験に本気で取り組み始めました。元々勉強が嫌いでなかった娘でしたが、入会当初からの課題であった制作・運動のスピード不足を12月中旬の筑波の二次選考までの残り1ヶ月で克服できるか心配でした。そこでも、絵美先生から多くのアドバイスや励ましのお言葉を掛けていただき、家族一丸となり最後までやり遂げることができました。 今回の娘の受験を通して、それまでただ漠然と娘の成長について思い描いていましたが、しっかりと教育方針について考える貴重な機会となりました。また、これからの我が家の子育ての礎となったことは間違いありません。最後になりましたが、約9ヶ月の間、絵美先生をはじめ諸先生方に親子共々ご指導賜り、深く感謝しております。こちらで教えていただいた事を忘れずに、これからの小学校生活を娘と一緒に頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
エミスタディルームには、新年長2月に入会をいたしました。 共働きで家庭での学習時間が限られることから、少人数で様々な分野を網羅しているお教室を探していたところ、エミスタディルームに出会いました。年長コースではペーパー、絵画制作、巧緻性、サーキットなどをバランスよく効率的に学べること、そして先生方の細やかな対応をしてくださることが入会の決め手となりました。 我が家では平日の学習時間確保が課題でしたので、プチアフタースクールを定期的に利用させて頂きました。 プチアフタースクールでは、ハサミ切り、ちぎり、色塗り、糊付けなど家庭ではなかなか取り組めない巧緻性や制作などもカバーしてくださり、大変助かりました。 受験までの道のりでは、まだ6歳ですから気分が乗らないという時期もありました。特に夏場の大切な時期に集中力が欠け、計画通りに捗らないこともありました。初秋に入り、同じ目標を持つお友達と共に学び合うことがとても楽しいことだと理解し始め、気持ちも切り替わり、最も良い状態で本番を迎えることができました。これも絵美先生のこまめなご指導・アドバイスの賜物であると感じております。 合格まで道のりを支えてくださった絵美先生、エミスタディルームの諸先生方、そしていつも親身に相談に乗ってくださったご父兄の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
私どもは年長の春にエミスタディルームに入会いたしました。その1年前に夫婦で話し合って小学校受験を決意し、既に別の幼児教室に通っていたのですが内容が知育中心で、受験に向けてもっと実践的で具体的な指導が必要ではと焦っていたところ、エミスタディルームと巡り合ったのです。早速、体験レッスンに参加したのですが、一緒に受けた他のお子さんを拝見し、「このお子さんたちは明日にでも試験を受けられるのでは!?」と思えるほど皆すでに受験生としての風格が漂っており、我が子との差は歴然で、そのレベルの高さに驚かされました。娘の「絶対またここに来たい!!」という感想と、私自身も授業の内容や教室の雰囲気、そして絵美先生のお人柄に魅力を感じたことから、すぐに入会を決意しました。 すでにペーパー学習の習慣はついていたものの、それ以外の巧緻性・運動・お行儀面など課題は山積みで、また第三者から見ても「おてんば」「やんちゃ」「男の子みたい」と評されることの多い娘でしたので、当初は女子校受験は無謀かと思われましたが、教室に通うようになってしばらくすると、幼稚園でも「リーダーシップをとるようになった」「制作の時間にわからない子がいると教えてくれる」など、複数の先生からお褒めの言葉をいただくようになり、着実に良い影響を受けているな、と感じました。本来は明るく人とコミュニケーションをとることに長けている娘ですが、行動観察では一言も発さないなど、なかなか自分らしさを発揮することができず、かなりやきもきさせられましたが、毎週の授業の積み重ねにより夏休み明けあたりから、ようやく積極的な姿を見せられるようになりました。面接対策として、本番さながらの模擬面接を2度受けてその都度的確なアドバイスをいただきましたし、願書の指導も春頃から少しずつ準備を進めていくので、直前になって慌てることなく済んだのも良かったです。また、ご父兄の方々とも同じ目標を持つ者同士、気持ちの共有や情報交換をすることで、直前期などは親の方が不安定になりそうなメンタル面を皆さんに支えていただいたように思います。 第一志望校の合格はもちろんのこと、その過程において素晴らしい仲間と共に娘が大きく成長を遂げたこと、親子で最後まで楽しんで通塾出来ましたことに、心より感謝申し上げます。エミスタディルームに入会して本当に良かったです。ここでの貴重な体験を忘れることなく、新たな世界へ羽ばたきたいと思います。ありがとうございました。
私共が受験を本格的に考え某教室に通い始めたのは、年中の1月頃でした。それまでは家庭でペーパーや工作をしていました。ただ、元気が良すぎる娘は集中力が続かず姿勢もお行儀も悪く本当に受験を戦えるのか考えさせられました。 某教室では週1回2時間で1時間はペーパー、残りは巧緻性や行動観察で先生がお一人で指導されているので、待っている時の態度や姿勢など気になっているところを注意していただけず、モヤモヤしていた時、エミスタディルームの行動観察講座があるのを知り、3月頃入会させていただきました。入会してからしばらくの間は、娘のお行儀の悪さが目立っているように思えとても焦っていました。毎回いただける評価表には注意やアドバイスや当人の発言などすべて書いてあるので授業の後の子どもへの言葉がけの参考になりました。 それぞれのコースでも、お行儀に対してよくご指導していただいたおかげで、やる気や自尊心の様な意識が出てきました。評価表の態度の項目にも○がつく回数が多くなり、それに伴い集中力もついてきました。過去に入試で出たゲーム、集団での制作、その際の言葉がけ、言い方から何気ない仕草、行動、ご指導の内容は目から鱗と申しますか、行動観察の奥深さを知りました。また、月に1度の親対象のセミナーは、日々の過ごし方や今は何をする時なのか、いつ頃何をし始めるのか、服装や父親対象のお話など、多方面で教えていただけるので受験本番まで道のりがわかり早めに準備する事が出来、ギリギリで何かを知って慌てて用意するという事はありませんでした。入会時に配られた入試・面接報告は、とても詳しく聞き取りがされておりイメージしやすく、心の準備が出来ました。個別レッスンは、受験校の対策をしていただけるので、子供もやる気を出して楽しんで勉強出来ました。また、改めて苦手な分野を発見できるのでとても良かったです。あっという間に受験が終わり、注意を受けたことも懐かしく思います。最後まで挫けず毎回楽しく参加出来たのは先生方のおかげでした。あの時思い切って“エミスタディルーム”に連絡を入れてよかったです。そして、合格をいただけるまで親子共にご指導して下さり本当にありがとうございました。
幼稚園に入園した頃から小学受験を意識し年中の冬に体験教室を受講しました。教室選びのポイントは規模、個別指導、志望校の合格実績でした。特別に知識もなく入会しましたが受講を重ねることで、受験に必要な、基本的知識、躾をしっかり習得することができました。また、受験に必要な話を『聴く』ということ、強い『心』と、競争する『意識』を教えていただくことが出来ました。家庭における教育もアドバイス頂き、各々のプログラムをこなすことで親子共々受験に対してのレベルを上げることが出来ました。授業を参観できるシステムでは、授業のポイント、特に教え方や弱点がわかるようになりました。もちろん、目の前で起こることなので、親としても恥ずかしいことや、笑ってしまうこともありましたが、全て意味のあるものでした。また、合宿(春・夏)に行くことで、親離れ・子離れをし、自立をすることでレベルをアップすることが出来たように思います。おかげ様で、息子は自信を持ち、緊張もせず受験することができ、志望の学校に合格することが出来ました。息子に試験の事を聞くと、「エミスタディルームの授業より簡単だったよ!」と嬉しそうに話をしていました。1年間、先生方々を信じて任せ、アドバイス通りに行動することで合格することができたと思っています。先生方々、スタッフの皆様に本当にありがとうございました。
平成29年1月から地元大泉の幼児教室で個人レッスンに近い感じで週に1回、ペーパーと制作のレッスンを受けていました。受験に対応するために、多くのお友達と一緒にレッスンの受けられる集団レッスン塾を探していたところ、エミスタディルームさんに出会いました。国立受験を検討していたため、年長の9月からエミスタディルームに通い始めました。最初のうちは、アフタースクールに通い、教室に慣れることから始めました。アフタースクールでは様々な分野のことを教えてくださるので、我が子の苦手分野などがわかり、とても役にたちました。また、おやつの時間や遊びの時間も設けられていて、楽しみながら勉強ができたと思います。 国立の抽選も無事通り、学芸大直前講習、筑波大直前講習通いました。まず、学芸大直前講習から始まりました。毎回のレッスンでは、過去問やその応用を多く取り入れてくださり、家庭では市販の過去問を一度通してやってみただけでした。また、テレビモニターを通してレッスンの様子を見ることができたのも大変役にたちました。先生から毎回レッスンの講評は頂きますが、親の見方からも我が子にアドバイスができ、効率よく苦手分野を家で復習できました。当日の試験は、落ち着いて臨め、実力を発揮できたと思います。 学芸の試験が終わるころから、早くも筑波大直前講習が始まりました。正直に言えば何度も通わせる自信がありませんでした。しかし終わってみればあっという間でした。筑波小の試験は、ペーパー・制作・運動(クマ歩き)の3本立てなので対策が取りやすかったですが、一つ一つの難度が高いため、かなり練習が必要でした。テレビモニターでレッスンの様子をみていたら、制作が時間内に終わらないことが多かったので、試験前に制作コースを何度か受けました。これにより制作のスピードもあがり、大変効果があったと思っています。毎回のクマ歩きの練習もお友達と競い合ってタイムを伸ばすことができました。当日の試験でも、エミスタディルームで練習してきたことに落ち着いて臨むだけでした。 短い間でしたが、子どもの能力を最大限に引き出してくださりありがとうございました。
国立の受験を考え始めたのは、年長の秋でした。すでに受験シーズンでしたので、あまり期待はせず、うちでマイペースに過去問などをやっていましたが、わからない点も多く、一次抽選に通った時点で直前講座に申し込みました。 7日間の講座では、本番さながらの緊張感漂う教室で、みるみるうちに成長していく娘の姿が見られました。 先生たちのご指導で身についたことは、机に座るときの姿勢・鉛筆の置き方・解答用紙の○の付け方・立って待つときの姿勢・面接時の声の大きさ・集団行動におけるお友だちとの関わり方 ・実技のスピード感、など、基本的だからこそ大切なことばかりでした。こうした実践的なことは、家ではなかなか教えられないことであり、とても勉強になりました。 まわりのお友だちからの刺激もあり、娘は講座に通うのがとても楽しかったようです。講座の最終日は、先生に「自信を持って」とアドバイスをいただき、親子ともに落ち着いて本番に臨むことができました。丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。
息子がエミスタディルームに入会したのは年中の1月でした。志望校を決めてはおりましたが、受験対策についての知識があまりありませんでした。そんな私達に先生方は親身に相談にのって下さり、不安を解消して下さいました。合格する事を最優先に考え、受講できる講座は全て受けました。中でもプロジェクターや、碁石を使った授業は本番さながらで、息子の苦手なところや今後の課題など細かくご指導頂きました。親の宿題でもあるペン習字は、願書やアンケートを書く事においてとても役立ちました。また家庭学習で息詰まってしまうときは、プチアフターや個別レッスンをお願いしました。授業の復習や、巧緻性、運動など息子に必要な課題を先生が丁寧に見て下さりました。また親も一人になる事で、ゆっくりと面接について考える時間が持てました。そして、親子関係も崩さずに、健全に受験を乗り切る事ができました。本番の前日、先生方から息子へ「今までやってきた事を明日落ち着いてすれば絶対大丈夫だからね、あとはお行儀良くね。」とあたたかい言葉を頂きました。当日、試験が終わった息子の第一声は「エミ先生の言った通り、ぼく100点だよ!」と嬉しそうに帰ってきた姿を見て、長く、不安だった受験期間が報われたように思いました。小学校のご縁を頂けた時は、感動とともに先生方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。エミ先生をはじめ、先生方にお世話になったからこそ勝ち取れた合格だと思います。本当にありがとうございました。
お友達に誘われて、エミスタディルームに入会したのは、年中の11月でした。体験レッスンを受講し、お勉強だけではなく、先生のお話を聞く姿勢や発表など小学生になる為の準備ができると思い入会を決めました。はじめの頃は、新しい環境で、人前で発表する事が苦手で黙り込んでしまったり、大好きな制作や絵画も決められた時間内で仕上げるという事が出来ず、この状態で受験に間に合うのか不安でした。また、私共は共働き家庭で、自宅で学習する時間も取れない為、プチアフタースクールを活用させて頂き、受験の為のお勉強はお教室で対応頂き、娘と過ごす少ない時間は、遊ぶ時間に充てメリハリを付けました。春合宿、夏合宿を経験し、体力的にも精神的にも強くなった娘は、入会時よりも着実に力を付け、月例テストでは上位をキープするまでに成長しました。私立小受験では思うような結果が出せず落胆していた時に、いつも穏やかな絵美先生から、「諦めずに、家族で一丸となって国立を目指しましょう。諦めなければいい事があります」と私立受験で疲れが出始めていた私たちに「活」を入れて下さったお陰で、最後までやり遂げる事が出来ました。この1年間、初めての受験でわからない事が多く不安な事もありました。また、行きたくないと泣きながらお教室に通った日もありました。絵美先生をはじめ、先生方がいつも励まして下さったり、同じ目標に向けて悩みを相談できる保護者の皆様やお子様と過ごした日々は私たち家族にとって貴重な時間でした。これもアットホームな雰囲気の中で学ぶ事が出来るエミスタディルームだからだと思っています。1年間、本当にありがとうございました。
第一志望の女子校に合格をいただいた長女に続き、2つ下の次女が入会したのは、年中の12月でした。家庭とは別人で周りを気にしがちになってしまう娘の、本来の負けず嫌いで粘り強い性格を絵美先生はすぐに見抜いてくださいました。そして愛情のある的確なお声かけでメキメキと力をつけていく娘を見ながら、安心して通うことができました。特に合宿では、競技大会ではライバルでありつつも、お友達と協力して楽しく課題をこなし、たくさんの金シールとともに自信のついた顔で帰ってきたことをよく覚えております。また、自分のやり方へのこだわりもある次女には、先生と同様に親の声も素直に聞き入れていた長女とは違い、家庭学習で冷静に指導をするのが大変でした。しっかり復習をしてくださるプチアフターや、苦手克服に効果大の個別レッスンは大変ありがたかったです。「○○ちゃんはこれが上手だから私もやりたい!」とレッスンの追加を要求され、長女の時よりたくさん通わせていただきましたが、おかげで上手くいかない時もたくさん相談に乗っていただけました。親の気持ちが途切れそうな時には、「良い時ばかりではなく、誰にでも波があります」「娘さんには筑波がピッタリです。最後までがんばりましょう」と励ましてくださり、先生の言葉通り、筑波の試験では娘が一番自分らしく楽しむことができ、ご縁をいただくことができました。先生方と家庭で一丸となって目標に向けて最後まで頑張るという、当たり前のようで難しいことが、エミスタディルームでなければできなかったと思います。親子共々、長い間お支えいただきましたことを深く感謝しております。
年中から大手幼児教室に通っておりましたが、ノンペーパー校対策が志望校別のそっくりテストだけでとても不安に感じていました。6月にエミスタディルームのパンフレットを手にした時、ここだ!と思い体験を申し込みました。プロジェクターでの読み聞かせや、個別の聞き取り、ダンス講習、そして個人個人に向けたきめ細やかな講評を聞き、すぐに入会を決めました。まだお友達も居なくて心細い中、息子にとっては初のお泊まりとなった夏期合宿は、親の心配はよそに、行きの電車の中から騒ぎすぎて怒られたほど刺激的で楽しかったようです。1人で毎日身支度が出来ただけでなくたくさんのことを吸収して帰って来ました。伊勢海老の絵で金シールが貰えたこともその後の自信に繋がったようです。願書の添削も何度も丁寧にしてくださいました。願書を提出するギリギリまでアドバイスをいただき、おかげで納得が行くまで書き直せました。立教小学校対策目的でエミスタディルームに通っていたので、暁星小学校は正直なところ、あわよくば…という感じでした。立教小学校と同日なので受験すらできないだろうと諦めていたのです。ところがまさかの一次通過。喜んだのも束の間、「通過すると思っていなかったので二次試験の対策は何もしてないんです」と絵美先生に嘆いたところ「明日の為に、今から対策しましょう」と快くマンツーマン指導をしてくださいました。どれだけ心強かったことか!また、暁星小の親子面接では、エミスタディルームの模擬面接の際に細かく指導していただいた面接のマナーが本当に役に立ちました。無事、暁星小に合格がいただけたのは絵美先生をはじめとする先生方のお陰です。本当にありがとうございました。下の子もお世話になりたいと思います。
国立の小学校を受験しようと考えたのは年中の秋頃でした。受験に対する知識がなかったので、そろそろ準備しようかなどと思いながら気が付けば年中になっていました。エミスタディルームの分かりやすいコースのおかげで国立小講習をまずは受講し受験とはどういうものなのか必要なことを教えて頂けたと思います。娘の場合、引っ込み思案で新しい場所に慣れるまで時間の掛かる性格でしたので、教室に行く度に泣いていてその度に本人に無理をさせているのではないかと落ち込んでいました。でも、この受験というのは本人にとって意味のある経験になるはずだと信じ無謀な挑戦だったと思いますが、乗り越えられたように思います。行動観察講習は大変ためになり、徐々に自分から知らないお友達に話しかけ、作業をこなしていく姿を見て成長を実感できました。また、夏休みの国立小対策の夏期講習やプチアフターが大変充実していてペーパーや巧緻性、行動観察などとても役に立ったと思っています。絵美先生をはじめ諸先生方のおかげで合格を頂くことができ、感謝しております。ありがとうございました。
エミスタディルームでは、夏期講習のみを受講予定でしたが、授業内容が充実していた為、7月から受験コースに通わせて頂くことにしました。基本的に自分でやれることは自分でやろう!という姿勢で上履きに履き替えて棚に仕舞うことから始まり、シートの上で遊ぶ時は上履きをきちんと揃えることなど、家ではできない事や他の子との交流など細かいところまで目を配ってくださり有難かったです。個別や合同の授業もスムーズに進み、終わりには運動(平均台や台からのジャンプ等)や指示行動、最後にはお弁当を皆で囲んで食べたりなど2時間半の授業で長いように思いましたが、毎回娘は「楽しかった!」と言ってニコニコ笑っていました。受験が終わった今でも「絵美先生のところに行く!」と言っている程です。また、授業の様子をモニターで見ることも出来たり、毎回宿題まで出してくださるのはこちらのお教室特有かもしれません。ただ、娘には少し足りなかったので、別に教材を購入できたのは助かりました。短い間でしたが、とても有意義に過ごせた事を感謝いたします。ありがとうございました。
エミスタディルームで初めて体験授業を受けたのは年中の1月半ばでした。息子が「明日も来たい。」とすんなり馴染めたことで入会を決めました。
小学校受験について全くの無知でしたが、今は何が必要で何をしなくてはならないかを勉強・体操のみならず生活面においても的確に分かり易くご指導いただきました。少人数制でほとんどの授業を室長がされるエミスタディルームでは、息子の得意・不得意をすべてのスタッフの方が理解してくださってるので、とてもきめ細かいアドバイスが受けられ効率良く対策を取ることが出来ました。不安だった願書や面接も本当に丁寧にご指導頂き、無事に終えることが出来ました。
先生方がたくさんのサポートをしてくださったおかげで、とても充実した楽しい受験期間を過ごすことができ、親子共々成長できました事を心から感謝いたしております。
エミスタディルームに入会したのは年中の1月でした。スタートが遅れてしまいあせりもありましたが、兄がこちらでお世話になり、きめ細やかで適確なご指導をいただき、第一志望に合格をいただきましたので、今回もエミスタディルームにお任せすれば大丈夫だろうと確信をしておりました。いつも教室の雰囲気が明るく、息子はもちろんですが、親の私も本当に楽しく通わせていただきました。
兄弟2人がお世話になり、感じたことは
・少人数制のメリットを生かし、先生が一人ひとりにあわせた指導をしていた だけること。
・エミスタディルームの授業だけで合格に必要な全ての内容が身につくこと。
・プリントの質・量共に充実しているので授業の復習をしっかりしていれば自然と力がつくこと
これらが本当にすばらしかったと実感しております。また、子どもだけでなく、面接や願書指導など親へのサポートも万全にしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
エミスタディルームの先生方が励まし支えてくださったおかげで、楽しく受験生活を過ごせたことに心から感謝しながら、息子には、これからの小学校生活に励んでほしいと思います。
エミスタディルームに入会したのは幼稚園の年中を迎える少し前でした。頭の柔らかい時期に様々な体験をすることで興味関心を広げて欲しい、学ぶことを楽しんで欲しいという気持ちから幼児教室を探しているときに先輩のお母様からご紹介いただき、体験授業に参加したのがきっかけでした。
紙面での問題だけでなくみんなの前での発表や手先、絵画、運動など万遍なく教えてくださる授業内容に魅力を感じて入会を決めました。始めたころは固結びさえできず、絵も描けず、発表も恥ずかしくてできず、出来ないことだらけだった息子ですが、日々の授業の中でゆっくりではありますが、一つずつ習得していき、出来ることを増やしていくことが出来ました。
中でも、3月に行われた春合宿は息子にとっても私たち親にとっても大きな節目だったように思います。この合宿が初めてのお泊りだったため参加自体をとても悩みましたが、「まずは自立心を養うことが大切です」という絵美先生のお言葉に、思い切って参加を決めました。結果的に、力を合わせて行うスタンプラリー、ドリブルや豆つかみなどを競う競技大会など息子にとっては一つ一つが大きな刺激となりました。そして親元を離れて過ごすことが出来たと言うことが自信につながったように思います。同時に私たち親にとっても息子に任せる、息子を信じるという子離れの良い機会になりました。
また、我が家では当初志望していた学校がリーダーシップのとれる活発な子どもを希望する学校であった事に対して息子は引っ込み思案でなかなか表に出てこられないタイプであったことが大きな壁となり、夏休みが明けるまで志望校が定まりませんでした。夏期講習や夏のプチアフターを経て、果たしてこのままの志望校で進めていいのだろうか、それが本当に息子のためになるのだろうか、と悩んでいる私たち夫婦に絵美先生から「入試で二日間かけてゆっくりとお子さんを見てくださる立教小学校はいかがでしょうか」とアドバイスをいただき、息子にとって一番良い方向を見つけるべく、気持ち新たに一から夫婦で話し合いました。その結果、入試の中でその子のいいところを引き出そうとしてくださる立教小学校に挑戦させていただくことを決めました。志望校が決定した9月からはやるべきことが定まったため、これまでと大きく生活が変わらないように気を付けながら受験に向けて対策をしていくことが出来ました。また、人前に出ることが苦手な息子にとって最も難関であったダンスでは、立教コースやダンス講習などを通して少しずつ踊れるようになり、それに伴って通常コースで行われる発表でも答えられるようになりました。
この1年半を振り返ると数多くの悩み、成長、気づきがありましたが、息子の物事に対する姿勢が「まずやってみよう」「やってみないとわからないから」と前向きな一歩を踏み出せるようになったこと、そして「今が頑張るとき!」と自分なりのけじめがつけられるようになったことは何にも代えられない大きな成長だったように感じています。また、願書や面接の準備などを通して改めて夫婦で話し合い、子どものことや家族のことを振り返り、文字や言葉にして向き合うことが出来たことはとても貴重なことでした。
絵美先生をはじめ私たち親子を温かく見守り、ご指導いただいた先生方に改めて深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
我が家の小学校受験は2014年1月、年長コースの体験授業から始まりました。それまでいくつかの幼児教室を見学してきましたが、絵美先生の的確で温かなご指導と、私達の希望をしっかり聞いてご対応くださる姿勢に、家族の総意で入会を決めました。
エミスタディルームでは、子供のやる気と競争心をくすぐる仕掛けが豊富で、ユーモラスな授業に娘はすぐに慣れ、喜んで通うようになりました。中でも、ペーパー問題だけでなく制作やサーキットでもタイムや完成度を評価する「金シール」は、娘にとって毎回の小さな目標となりました。一方では、志望校合格という大きな目的に近づきたい親にとっても、本人が望んで努力してくれるようになったことは、ここでしか得られなかったとても大きな収穫でした。
また、専業主婦のいる家庭ゆえに、受験に備える時間の中では家庭学習が大きな割合を占めておりましたが、日ごろの授業をモニターや参観日で拝見することができたので、先生の仰るポイントを押さえて無駄なく復習をすることができました。娘にとっては、本番さながらの授業を受けること自体が受験に向けた練習となりますので、モニターを見ながら減点につながる娘のクセを見直すこともでき、効果的に次の授業への意識づけができました。 そして一番の難関でもあった面接に関しては、人前で注目を浴びようものなら泣いたり無言でやり過ごそうとする娘でしたが、毎回の発表練習で自信をつけ、第一志望校の面接本番では、明るくハキハキと受け答えをして親を安心させてくれるまでになりました。エミスタディルームに通うようになって「小学生になる」という自覚が生まれ、時間の感覚や自分で行動を起こすことにも少しずつ慣れていきました。こういった精神的成長は、合宿などを通して親と離れて自立した時間を過ごすことで、自信を深めていくことができたからだと実感しております。
条件ばかりが頭にあった受験のスタートでしたが、この10か月は娘の将来像や教育方針をしっかりと話し合うことができ、今後の節目でも役に立つ貴重な機会となりました。最後になりましたが、絵美先生はじめスタッフの皆様、そしてともに受験に励まれたご父兄の皆様に囲まれ、親子共々大きく成長できたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございました。